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2020年07月25日08:29

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歩くということ

昨日の8時過ぎ、歩いて七〜八分のコンビニに出かけた。

途中で70前後の男性が道路でしゃがんでいた。
そばに奥さんらしい方が傘2本持って立っていました。

通り過ぎて振り返って見るとまだ立てないでいます。
多分、股関節かなにか痛めたらしい。

近寄って左腕を掴んで持ち上げようとしたが重い。えらく重い。
全体重を掛けている。

ご本人はなにもいわないが股関節を伸ばしたくないのかもしれない。
それでも支えているとご自分の2本足で立てました。

そこで支えている手を離しましたが何とか大丈夫そうです。
2歩歩いて休みました。

そしてまた2歩、歩きました。
しばらく見ていましたがそこで離れました。

コンビニで用が済んで同じ道を帰りましたがお二人の姿はもうありませんでした。
3年ほど前、この道路で仰向けに倒れて建てないでいる女性に遭遇したことがありました。

お家はどちらですか?
と聞くとすぐそこですと3軒先を指さします。

そこまで手を引いてやって門に入ったところで手を離すとまた仰向けに倒れました。
今度は玄関のところまで手を引いてやってそこで分かれました。

昔、務めていた会社の近くの内科医に診てもらったときいわれてことがあります。
ご飯が食べれること・眠れること・歩けることの三つが出来ていればさほど心配はいらないといわれました。

今思うとなるほどと思います。
特に「歩けること」は年とともに身に染みるようになってきます。
それまでの生活習慣のすべてが歩くことに影響しているようです。




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