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2020年02月18日10:10

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昼夜逆転型不眠症

語りと朗読の自主グループでで猫背が進行している方がいらっしゃいます。
「俯せ上体起こし」を続けて持病の腰痛が消えた方が、エクササイズをやれなくなって腰痛が復活した話を書きました。
それはエクササイズがやれなくなったからと仰っていました。
そうではなく、よくなってきてやることをサボり始めたからだと見ています。
もとに戻すには、ムリをせず動きを小さくして負担がかからぬようにやる必要があります。
以前と同じレベルまで上体を起こそうとするとムリがでます。
呼吸を重視し軽く小さく可動域をみながらやることです。

もうお一人、猫背のレベルでいくとこちらの方が猫背です。
この方が、今日は猫背の上体が大きく改善されていました。
これまでで一番いい状態です。
2年近く経ってようやく軌道にのってきたようです。
ところがこの方にも持病があっるそうです。
不眠症というのかどうか、昼夜逆転していて夜眠れないのだそうです。
通常の不眠症ですと「仰向けゆっくり呼吸で改善されるはずです。

仰向けゆっくり呼吸というのは、単純に仰向けになりゆっくり呼吸するだけです。
大きくとか深くとかでなく単にゆっくりです。
うまくいくとこれだけでスコンとね群れます。
眼が冴えてきたら失敗です。

この方の場合、昼夜逆転ですから簡単ではないと思います。
ことによるとお肉の食べ過ぎからきているのかもしれません。
夜行動物は夜活動するタイプが多いそうです。

仰向けの姿勢が取りにくいそうです。
猫背で背中が硬くなっていると仰向けになりにくいのでしょう。
横になって眠るそうですが、これも右下と左下では差があるはずです。

背中をゆるめるエクササイズを継続していく必要があります。

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