昔、読んだのですが、英国では風邪で病院にいっても暖かくして寝ていれば治ると薬は出さないとか。
薬はあまり飲まないようにしてきました。
昨年は漢方薬昨年はよく葛根湯をよく飲みました。
風邪の引き始めに効くというが、引き始めでなくとも効くだろうと考えていました。
葛根湯は発汗を早めて、その熱でウイルス類を退治しようするものらしい。
そこから風邪の引き始めに効くといわれています。
筆者のように汗の掻きにくい体質のものには聞きやすいと思われる。
漢方では外気の風・熱・湿・燥・寒の5気それぞれに邪があると見ているそうです。
風邪・熱邪・湿邪・燥邪・寒邪があり、それらを代表して風邪が残ったとか。
いろいろな症状に効くので、来る患者さんには葛根湯をよく出していたそうです。
それで葛根湯医者という言葉が生まれたらしい。
それから大建中湯も飲んできました。
これは医師の処方です。
昨年1月酷い下痢が続いて当初は五令散、ついて大建中湯が出され続いています。
身体を温める処方で、筆者のように温度差に過敏に反応する人間には合っているらしい。
ログインしてコメントを確認・投稿する