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2019年12月07日11:37

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足切断が急増するでしょう

先日、足梗塞(閉塞性動脈硬化症)のことを書きました。
知っている方は大変少ないと思います。
月一の呼吸塾のワークショップに出席されていた長唄の師匠さんが人工股関節の手術をされたことがありました。
ワークショップの帰りのときにはスタスタ歩けたのに次のときは足を引きずっていました。
この繰り返しで遂に手術に踏み切られたのです。
このままでいけば回復すると思ったのですが、大変に悔しい残念な思いをいたしました。

重度症状     18万人
足や指を切断    1万

と、意外に多いです。
多分、日本人が下駄や草履を履かなくなってきたからだと思いました。
筆者は最近「室内で草履を履きなさい」と勧めております。

下駄や草履だと足の指をキッチリと使いますから、足の病気にはなりにくいでしょう。
足梗塞ゆらいの病気はこれから高齢者の急増が予想されますから比例して足梗塞もウンと増えていくでしょう。

医師は重心の片寄りから発症するとは考えていないようです。
特発性とか突発性とかつくのは原因究明がすすんでいないからでしょう。

でも人間の筋肉というのは負荷が掛かれば掛かるほど固くして組織を守ろうとします。
血液・リンパの流れが悪くなって足の疾患が増える当然でしょう。
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