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2019年12月06日10:33

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来年は何を語るか?

12/5の語りの発表会が終わりました。
同年齢の元会員の方が帰りしなに「難しいものですねえ」という。
「ええ、難しいですねえ」と答えた。

そして翻訳して下手でしたねえといわれたと錯覚した。
確かに下手は下手でした。
いいたかったことは、ご本人が改めて改めて難しさをキチンと認識されたということでしょう。

「奥が深いのですねえ」と仰った方もいました。
そうです。これから人生を注ぎ込んでもいいほどに奥は深いようです。

来場者は33名、準備した資料等は30部、筆者の読み違えである。
出がけに5部追加し追加した方がいいかなと思ったがやらなかった。

不満足な結果だった。
急な寒さ襲来から体調低下、作品の難しさ・練習不足・メンバーの高齢化等のせいにするるのはやさしい。

が、ともかくも終わった。
次の出し物はなんにするか?

考えている内に、「忠臣蔵」は日本人の大好きな作品ですが、時代に合わなくなってきていると思いました。
「冬は義士夏はお化けで飯を喰い」という川柳が示すように人気がありました。

人も地球も神様の作りたもうたものである。
その神様が人の生成発展を望んでいるとしたら、敵討ちなぞ望むはずがない。
仇討ち物なんぞ廃れることになるだろう。

「はじめにことばありき」である。
作品の題名・内容が大きく影響する。
自分もふくめて、みなさんが乗っていけるものがいい。
それが語りの出来に影響する。


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