「弱い刺激だと効きませんよ」といわれました。
http://nmk.blog4.fc2.com/blog-entry-5127.html
仰ったのは語り・朗読の会のかたです。
長身でご自分で猫背を治されたというスラリとした姿勢の美しい方です。
ご自分で16年掛かった由ですが、それだけで尊敬してしまいます。
リンパ・静脈は体表近くを走っているので強くやるとそれらの流れを阻害して流れが悪くなるんですよ。
少し下に動脈が流れていますから動脈を刺激するのは少々強めにやります。
そして「静脈と動脈では血管の流れが逆方向になりますか、方向性を間違いないでやる必要があります。」
という説明も加えています。筆者としては心外である。次回改めて説明する必要が出てきました。
効いた感・やった感は必要だが、それ以上に腰痛持ち・頸椎ヘルニアなりそうな方の悪化はどうしても避けねばなりません。
強めの刺激がお好みなら、どこまでが許容範囲かチエックされてやればよい。
場所ごとにお好みの刺激を入れてチエックして確認すればよい。
before-after[で前ならいと前屈をやって、ゆがみの発生せず、身体の柔軟性が増せばOKである。
手の甲で産毛タッチ・気持ちのいいタッチ・少々強めと三通りもやれば結論はでるだろう。
このときはOKであっても、時間の経過とともに感覚は変化するので、ときどきはチエックされることをお勧めします。
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