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2019年11月15日04:33

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寒暖差疲労を治す方法

寒暖差疲労を治す方法はありますか?という書き込みがありました。

専門医の方曰く寒暖差疲労ぼ原因は「骨格のゆがみ」+「激しい気象変動」 だそうです。
寒暖差疲労の3つの対策のうちに首こり解消対策ストレッチがありました。
筆者のやっている首のストレッチは先日書きました。

根本対策としては、身体のゆがみをできるだけ少なくしていくという視点が必要不可欠です。
それは普段の姿勢と歩き方に掛かっていると考えています。

日本人は昔から、丹田とかハラとか行ってきました。
胸を張れとかアゴを引けとかいわれてきました。
これらの言葉をご自分の身体に置き換えて、工夫と観察が必要でしょう。

筆者は「下ハラを引っ込ろ」といっています。
短時間なら簡単にどなたでもお出来になります。
常時、意識し続けるのは難しいです。でも続けてください。

浮き指のことを書きました。
浮き指があると知らないうちに姿勢がくずれてきます。
草履履きがお勧めです。室内でもスリッパでなく草履がいいでしょう。
足にむくみの出やすい方は草履履きをお試しください。

それから骨盤のゆがみが姿勢を悪くします。
骨盤のゆがみは仰向けになり、横に出っ張っている腸骨稜に手を当てて見ます。
これには呼吸法併用の「お尻ゆらし(その場お尻あるき)」です。

「お尻ゆらしの左右差をなくす」
http://nmk.blog4.fc2.com/blog-entry-5119.html

もう一つお勧めは、「足のグーパー」もお勧めです。
筆者も足裏の痛みで歩くのに不自由したときは毎日やっていました。
特にグーの方が大事のようです。
これにも呼吸法を併用します。
息をゆっくり吸いながらグーをやり、息をゆっくり吐きながら戻します。




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