先日、よみうり紙に「熱中症気をつけてると風邪を引く」という川柳がありました。
水分摂取熱中症対策で水分の補給がうるさいくらいわれる季節です。
一日に2リットルとか1,5リットル摂れとかいわれています。
でも個人差が大きすぎてそれらの数値は一応の目安になる程度です。
特に最近の寒かったり暑かったりが続くと、水分の摂取量も大きく変化します。
量的に何リットルと決めず、身体に任せてチビリチビリ飲む以外になさそうです。
塩を一つまみ入れることも大事です。
体重が2キロ減ったとするとその半分の水分が身体から抜けていったとみていいようです。
したがってその分は補充するという考えもあります。
TV等の影響で認知症の予防・治療に水分を摂るという考えが広まっているようです。
暑いからと水分をいれたた後で気温が低下すると、頻尿になりやすいでしょう。
筆者は手の親指の縦皺が水分摂取と関係していると気がつきました。
右手親指の縦皺が大きい時代が長うございました。
最近はこの縦皺が一頃の1/3以下と小さくなってきています。
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