背が5センチくらい伸びるかも
語り・朗読の会で、脊柱が見事に真っ直ぐな方がいます。
座礼がキッチリとできる、。
筆者が礼法を教わった先生とこの方二人だけである。
筆者とて、外見はそっくりにできる。
だがそれは、筋力で形を真似ただけのものである。
だから身体はまだまだ固い。
この方は楽に座礼ができて、身体がやわらかい。背骨の右側が大きく出っ張って左右差が大きい。
る。
ここだけの比較ならば筆者の方が遙かにマシである。
ご自分で猫背を調整された由、16年掛かったという。
来る日も来る日もやり続けねばならない。多くの方が挫折する。
76歳になった現在もスラリと伸びて美しい。
これまでの努力の跡が窺えます。
筆者とのご縁できて、筆者の会に入られて丸2年になるが、姿勢をくずされたのはただの一回切りである。
・
「背骨はの真っ直ぐが大事ですよ」といってきました。
最近だらにその意識が深くなりました。
ガラス戸に自分の横薄型移して見ています。
肩胛骨の出っ張り具合ですぐわかります。
右から見た姿と左から満たすがなるべく同じようにキープする。
腹の出っ張り・腰の反り具合も見ます。
筆者は反り腰でした。
腹が出て猫背になると最多の血圧が何ポイントか上がります。
逆のお腹を凹ませて上胸部を少し上げると少し下がります。
姿勢を維持していくのにいろいろな切り口があるが、そのひとつに足のゆがみが大きいと。
もっというと足の指のゆがみである。
ここまでいえる人はまだ少ない。
一直線平行歩きを勧めたとき後に傾きよ仰った方がいました。
これはそうであろう。
子にお方は身体のやわらかい方ですが、足首が少々片目なのであろう。
足先の開き具合で前後バランスを調整する作用があります。
足先を開くことで左右に、しかも前後にも倒れにくくなります。
筆者のお薦めしているセルフチエックの一番目はそれを見るためのものである。
もうお一人、逆に身長161だったのが151になった方がいます。
そして毎朝腰が痛くなるという。
以前、「うつ伏せ 上体起こし」をお勧めしている。
これだと効果がでていないし逆に痛みの原因になっている可能性がある。
どこでやるのは痛みのでないでやること、呼吸を間違わずにやることを念押しししました。
一週間も真面目に取り組めば5センチくらいは背は伸びるかもしれない。
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