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2019年01月13日11:08

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ほうれい線対策

【ほうれい線に
NEW「痛くない注射」】という広告が目に入りました。

【【爆売中】
4秒に1枚売れて累計530万枚!
通販限定の『刺すヒアルロン酸』がすごい!】

【男には男のほうれい線対策
貼って刺すヒアルロン酸】もある。


いつ頃からか、ほうれい線が老化の象徴として喧伝されるようになった。
本来、ほうれい線は部下を持つようになったり、子供をもつようになったりすると必要とされてきた。

それほど排斥すべきものではないが、老化という面のみ強調されて、商品PRに使われるようになってきました。
それがハッキリしたのが「造顔マッサージ」でした。
いまもミクシイで、1万6千人のコミュニテイが残っています。

顔面に強い圧を入れるやりかたでした。
強い圧が入りますから、多少のシワは消えていくでしょう。

途中から弱い圧に変えたようでした。
最初の頃の固い表情は変わってきましたが、提唱者の田中宥久子さんは平成25年に67歳で亡くなられています。肺ガンだったそうです。
愛煙家ということもあるのかも知れませんが、毎日毎日、ご自身の顔面に強い刺激を入れ続けた結果かもしれません。

現在PR中のほうれい線対策にしても、当然相性はあるし、敏感な方には強う過ぎる刺激になることでしょう。
筆者は両中指のハラをほうれい線に軽く添わせてゆっくり呼吸をする方法をお勧めします。
このやり方も強めにやれば、変化がわかりやすいでしょう。
でも強めはお勧め致しません。

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