作品のバリューと著作者の人格は関係しない

小山田圭吾、五輪開会式の音楽担当を辞任　依頼受けたこと「配慮に欠けていたと痛感」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=6597812
同様な趣旨の日記は何度も書いている。だから今回はスルーを考えていた。
小山田氏が稀代の犯罪者であったとしても、氏の著作物の価値は些かも減じない。五輪開会式音楽担当も、批判されるのは氏ではなく、依頼した組織委員会ではないか？依頼された時点で自らを省みて、任に能うと判断したから受けたはずだが、欠けていた『配慮』とは何であろうか？