喫煙権と嫌煙権

■官庁街の公園、たばこモクモク　苦情次々「板挟みだ」
(朝日新聞デジタル - 11月28日 11:52)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6323155
嫌煙権は認められるべきだ。が、同時に喫煙権も認められるべきではないか？以前こうした内容の日記を書いた。医師を名乗る方から、「煙草は100％害しかない。全面的に禁煙を進めるべき」といった内容のコメントをいただいた。しかし、害しかないものを対価を払ってまでするだろうか？
喫煙することで得られる効果(リラックス、健康面など)と禁煙を強いられる効果(ストレス、健康面など)を検証すべきだ。あわせて喫煙による嫌煙者の受ける効果(ストレス、健康面など)も。
嫌煙者も喫煙スペースの付近で煙草臭い、煙いなどのクレームを安易にすべきではないのではないか？他者の権利にも配慮は必要だ。