以前書いた日記で

■アレルギー患者ら「飲食店も禁煙を」　厚労相に要望書
(朝日新聞デジタル - 03月18日 07:46)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4483718

医師を名乗る閲覧者からコメントをいただいた。曰く、タバコは医学的に百害あって一理なしだから排斥されて当然である、と。嫌煙者からみればそうなのかも知れないが、愛好者は一理もないことを何ら強制されることもなく、自らの意思で、金銭的負担を甘受しながらしているのだろうか？喫煙することでリラックスできるのならば、医学的に一理あるといえるのではないか、と愚考してしまう。
さて、本題。疾病を理由に禁煙を求めるのならば、疾病(ニコチン中毒)を理由に喫煙を求めることも容認すべきではないのだろうか？採るべきは完全分煙の推進であって、完全禁煙のそれではないだろう。