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2020年02月20日20:39

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出島へさるく

大浦天主堂を見た後は長崎電気軌道で出島駅へ。

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出島駅から少し歩くと、出島が見えます。
実は、出島より港よりの街並みは、明治以降
埋め立てて市街地になった区域です。
江戸時代は海の上でした。

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オランダ貿易商の住宅に入ります。

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和室にベッドが置かれた寝室。
広くて快適そうに見えますが、江戸時代はこの埋め立て地の
中しか動けなかったから、つらいですね。

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江戸時代に欧州に輸出された九州の焼き物。

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書物や工芸品などもやり取りされていました。
この書物から西洋を知り、好奇心から蘭学が発展。
明治維新につながったわけです。
江戸時代の人の好奇心に脱帽。
書物で知識叩き込んでいたわけだったので、予習十分、
だから技術取得もスムーズにいったらしいです。

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カピタン(商館長)屋敷。

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クリスマスのディナーが再現されていました。
本当においしそう。
鯛の塩焼きも。

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厨房の展示もありました。
オランダ人商人の生活がよくわかりましたね。

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テニスラケット。体を動かすのが気晴らしでした。

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出島の中のレストランで長崎名物トルコライスの昼食。

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ミッフィーちゃんに見送られ、出島散策は終わりです。
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