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2020年01月25日15:29

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有明渡り、島原へ。

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熊本城散策を終え、再び賑やかな桜町ターミナルへ。

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バス王国九州らしく、活気のあるバス乗り場でした。
産交、熊電、西鉄、宮崎交通と各社のバスがひっきり
なしに姿を現します。

15時44分発の熊本港行き産交バスで熊本港へ
出発。熊本駅前により、田崎橋を過ぎて鹿児島本線と九州
新幹線の下をくぐったところまでは覚えてましたが、そこ
から先は夢の中。

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40分ほどで熊本港に到着。小ぶりなフェリー乗り場です。
九州の他県に比べると、火の国はあまり大きな港がない感じ。
ここからフェリーで宿泊地、島原へ向かいます。

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16時40分、出航。火の国とお別れです。
甲板から景色を楽しみます。

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港を出て、波一つない穏やかな有明海を行きます。
山並みは天草につながる宇土半島です。

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海苔の養殖イカダが見えます。宇土半島側も、北側の大牟田側にも。
さすが日本一の海苔どころです。

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しばらくすると、海鳥がフェリーの近くに。

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人間に慣れているのか、まったく怖がらず接近してきます。

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表情がカメラからもはっきりわかりました。
こんなに近くで鳥を見るのは初めてです。
一緒に甲板にいた家族連れも歓声を上げてました。

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20分ほど海鳥と戯れているうちに、県境を越えて、島原の山々
が見えてきました。

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17時10分。島原港着。30分のあっという間の船旅でした。
熊本との近さを実感。

宿は島原港近くの温泉が湧く、ホテルシーサイド島原。
ネットプランでは朝食付きシングルで入湯税込みで7,850円です。
有明海を見渡す露天風呂付展望温泉大浴場や、炭素泉付き温泉浴場
など、温泉を堪能できます。
温泉に恵まれた島原は、手軽に温泉付き宿を選ぶことができるのが
嬉しい!

ホテルシーサイド島原公式サイト↓
https://www.seaside-shimabara.com/

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夕食はホテルのレストランで地場の魚の海鮮丼とビール。

https://www.seaside-shimabara.com/restaurant/breakfast/
朝食はバイキング。雲仙牛乳は濃い味で良かったです。
あまり生産できないから、島原市以外になかなか出回らないとのこと。

https://www.seaside-shimabara.com/spa/
温泉が充実してました。朝風呂で展望浴場からみた夜明けの有明海も
よかったですね。

島原鉄道島原港駅や、フェリーターミナルからも近いし、島原半島
観光の足場で使えそうです。
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