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2020年01月18日15:46
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がまだせ、熊電� �
先週3連休、熊本・島原・長崎に行ってきました。
その時の旅日記です。
11日、新大阪6時50分発のさくらで出発。
10時09分、熊本着。
在来線もすべて高架になった熊本駅。
すっきりした感じです。
駅ビル工事はこれから。
熊本駅発10時25分の産交バスで藤崎宮前駅に向かいます。
しかし、バスは5分以上遅延。
市内でも渋滞して、藤崎宮前についたのは11時ごろ。
目標の10時55分発を逃してしまいました。
熊電菊池線の藤崎宮前駅。ビルの中にひっそりある感じです。
産交のバス停から北へ歩いて5分足らず。
改札口には、熊電最近のビッグニュースである東京メトロ03系移籍に
関するメトロ社員のコメントを書いたポスターが。
改札口で熊電グッズを購入しました。
東京メトロと熊本-東京の復興スタンプラリーをするなど、メトロとの
提携が目立ちました。
↑メトロ公式動画。「働くっていいもんだ」
乗り場はビルの中の1階です。しかし駅ナカ売店は一切なく
ターミナルとしては少し寂しい。
ICカードには対応していました。
御代志からの電車が到着。折り返し11時25分発の御代志行きと
なります。メトロ銀座線で活躍した01系です。運よくくまモン電車
でした。
11時25分藤崎宮前発。車内は座席が3割埋まるぐらいでした。
次の黒髪町との間では、旧市街の面影が残る街並みを道路沿いに走ります。
柵がなく、路面電車みたいです。ゆっくり走っていい感じです。
https:/
↑熊電によると、熊本電鉄有数の撮影スポットとのことです。
降りればよかった・。
北熊本で上熊本からの客が乗り、半分ほど座席が埋まります。
北熊本から郊外の住宅地となります。熊本市は北部は田原坂からの
丘陵が迫っているため、鹿児島本線同様、少しアップダウンが出てきます。
亀井、八景水谷、堀川と水に関係のある字が使われる駅名が多いのが、
豊富な水に恵まれた森の都、熊本らしいです。
交換可能な堀川駅。駅舎があるのはこの駅ぐらいでした。
待合室やホームも、地方都市の郊外鉄道の割には古い感じです。
ただ、周囲は熊本のベッドタウンとして、新しい住宅やアパート、店が多かった
ので対照的でしたね。
藤崎宮前と北熊本を除いて無人駅で、ワンマン電車の場合は1両目からしか
乗り降りできません。駅関係の人員はかなり省力化されている印象でした。
線路は丘陵の裾を走っていきます。
ぴったりと菊池方面へ抜ける国道387号線が並走しています。
駅の近くに対応するバス停があり、熊本電鉄バスも熊本市内への便が頻繁に
走っているため、沿線の人は時間をみて、電車かバスを選んでいる感じですね。
合志市に入ったあたりで上り坂は終わり、台地の上に出た感じになります。
新須屋・三ツ石と宅地開発に対応して開設された新しい駅も見えます。
終点御代志付近まで、駅の周りは住宅が多く、熊本への通勤路線という
感じでした。
黒石駅で2回目の交換。都営三田線で活躍した6000形でした。
本来なら1本前のこっちに乗っていたわけです。
熊本高専前あたりからは、農水省の九州沖縄農業研修センターや県立医療センター、
高専など、広い敷地の公的な施設が目立つようになります。平坦な台地だし、
こういう施設にはうってつけでしょう。
11時51分。終点御代志駅に到着。
かつては島式ホームの行き違い駅でしたが、今は片面化されています。
藤崎宮前側の線路のカーブやホームの屋根が、かつての行き違い駅を
物語ります。
かつての下り線はバス停に。乗り換えに1分もかかりません。
乗り継ぎの簡単さは富山ライトレール岩瀬浜駅と似ています。
菊池方面行きのバスが到着し、電車から乗客が乗り継いでいきました。
駅前は交通量の多い道路でした。
その時の旅日記です。
11日、新大阪6時50分発のさくらで出発。
10時09分、熊本着。
在来線もすべて高架になった熊本駅。
すっきりした感じです。
駅ビル工事はこれから。
熊本駅発10時25分の産交バスで藤崎宮前駅に向かいます。
しかし、バスは5分以上遅延。
市内でも渋滞して、藤崎宮前についたのは11時ごろ。
目標の10時55分発を逃してしまいました。
熊電菊池線の藤崎宮前駅。ビルの中にひっそりある感じです。
産交のバス停から北へ歩いて5分足らず。
改札口には、熊電最近のビッグニュースである東京メトロ03系移籍に
関するメトロ社員のコメントを書いたポスターが。
改札口で熊電グッズを購入しました。
東京メトロと熊本-東京の復興スタンプラリーをするなど、メトロとの
提携が目立ちました。
↑メトロ公式動画。「働くっていいもんだ」
乗り場はビルの中の1階です。しかし駅ナカ売店は一切なく
ターミナルとしては少し寂しい。
ICカードには対応していました。
御代志からの電車が到着。折り返し11時25分発の御代志行きと
なります。メトロ銀座線で活躍した01系です。運よくくまモン電車
でした。
11時25分藤崎宮前発。車内は座席が3割埋まるぐらいでした。
次の黒髪町との間では、旧市街の面影が残る街並みを道路沿いに走ります。
柵がなく、路面電車みたいです。ゆっくり走っていい感じです。
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↑熊電によると、熊本電鉄有数の撮影スポットとのことです。
降りればよかった・。
北熊本で上熊本からの客が乗り、半分ほど座席が埋まります。
北熊本から郊外の住宅地となります。熊本市は北部は田原坂からの
丘陵が迫っているため、鹿児島本線同様、少しアップダウンが出てきます。
亀井、八景水谷、堀川と水に関係のある字が使われる駅名が多いのが、
豊富な水に恵まれた森の都、熊本らしいです。
交換可能な堀川駅。駅舎があるのはこの駅ぐらいでした。
待合室やホームも、地方都市の郊外鉄道の割には古い感じです。
ただ、周囲は熊本のベッドタウンとして、新しい住宅やアパート、店が多かった
ので対照的でしたね。
藤崎宮前と北熊本を除いて無人駅で、ワンマン電車の場合は1両目からしか
乗り降りできません。駅関係の人員はかなり省力化されている印象でした。
線路は丘陵の裾を走っていきます。
ぴったりと菊池方面へ抜ける国道387号線が並走しています。
駅の近くに対応するバス停があり、熊本電鉄バスも熊本市内への便が頻繁に
走っているため、沿線の人は時間をみて、電車かバスを選んでいる感じですね。
合志市に入ったあたりで上り坂は終わり、台地の上に出た感じになります。
新須屋・三ツ石と宅地開発に対応して開設された新しい駅も見えます。
終点御代志付近まで、駅の周りは住宅が多く、熊本への通勤路線という
感じでした。
黒石駅で2回目の交換。都営三田線で活躍した6000形でした。
本来なら1本前のこっちに乗っていたわけです。
熊本高専前あたりからは、農水省の九州沖縄農業研修センターや県立医療センター、
高専など、広い敷地の公的な施設が目立つようになります。平坦な台地だし、
こういう施設にはうってつけでしょう。
11時51分。終点御代志駅に到着。
かつては島式ホームの行き違い駅でしたが、今は片面化されています。
藤崎宮前側の線路のカーブやホームの屋根が、かつての行き違い駅を
物語ります。
かつての下り線はバス停に。乗り換えに1分もかかりません。
乗り継ぎの簡単さは富山ライトレール岩瀬浜駅と似ています。
菊池方面行きのバスが到着し、電車から乗客が乗り継いでいきました。
駅前は交通量の多い道路でした。
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