7週目特典の配布も始まって今更ネタバレも何もなかろうから、満を持して『冴えない彼女の育てかた Fine』の記述をば。
……単に書くタイミングを逸していただけですが。
そして、来週からは『大ヒット御礼記念来場者特典』が配布されるとか。
ファンの方は大変ですなぁ(他人事)
で。
今回最も印象に残ったのは、ず〜〜〜〜〜ッと時間が進んでエンドロール。
詩羽先輩と英梨々が “大御所枠” のポジションでクレジットされていて冒頭のネタを思い出したりしながらエンドロールを眺めていた時、
挿入歌【ラブ・ストーリーは突然に】
の表記を見て、『流れてたっけかな〜?』ッと違和感を憶える。
ひょっとして、TVとかからBGM的に流れてたのに気付かなかったのかな? ッと思うことにして、そのまま画面の文字を追い続けました。
で、もう一つ思ったのが、エンドロール中にで誰一人として席を立たない事。
公開3週目ともなれば(鑑賞したのは11/9(土))複数回見てる人も居るだろうから、少なからず席を経つ人も居るかと思ったらば、誰も動こうとしない。
そしたら、エンドロールが終わるとアフターストーリが始まる。
そして、映し出される怒涛の展開。
アタマの整理が追いつかない中、登場した詩羽先輩。
そして流れ出す【ラブ・ストーリーは突然に】の前奏。
『あぁ、ココで使われるのか』
ッと数分前の逡巡に回答を見つけトコで前奏が終わり、冒頭部分を歌いだす詩羽先輩。
そして間髪入れずに『あんたが歌うんかいッ!』のツッコミ。
いやぁ、劇場にも拘らず爆笑をカマしてしまいましたわw
応援上映とかを除いて、上映中にあそこまではっきり声を上げた(音を出した)のは初めてだわ〜。
あと、主題歌の【glory days】も、わたしにしては珍しく一聴してハマりましたね。
Bメロからサビに入る部分で、普通よりも1小節多く構成して、サビ直前に挿入される1拍の休符。
そのために、サビ冒頭の 『大好きだよ』 の歌詞が、ストレートに心に響きましたわ♪
そんなワケで、後日CDを購入したのは先日の日記の通り。
パンフに多くのキャストさんの書かれていましたが、原作のラストまで映像化されると言うのはホントにファンに愛されている作品なんだな〜ッと思いましたね。
『ガルパン』以外で珍しく(数年に一度ペース)劇場に足を運んだ本作でしたが、その価値が十二分にありました♪
P.S.
メインヒロインが、
『安芸くん Aikくん』
と連呼してくれる『冴えカノ』という作品は、正にわたしのために作られたと言っても過言ではありませんでした☆彡
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