チョイ悪おやじの・「習慣術・4835」・・・部下のヤル気を育てるためには・・・
いまの日本の会社制度は変化して能力・成果主義の時代になりました
そこで社員の仕事の評価とは、仕事の成功・失敗によって決まることになる
しかし、本当は成功・失敗ではなくて成功にどのように貢献をしたか
また、失敗の原因になっているのかによって評価は決まるものです
そこで成果主義においては、成否の原因の帰属が大きな問題となります
課の仕事が失敗してもその責任が一人の部下の個人的失敗となるために
上司である課長の責任はなくなりマイナス評価はまぬがれるものです
成功の原因が上司である課長の決断であるとなれば評価はぐんと上がる
もっと、失敗の責任は自分がとる、成功は部下の努力の結果と言う考え方に
それが部下のヤル気を育て自らの評価を上げることになります。
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