チョイ悪おやじの・「習慣術・4405」・・・お得意先の接待には事前のチェックをする
我々の現役のサラリーマン時代は景気のよい派手な接待も盛んに行なわれました。
難しいことですが接待は相手をどれだけ喜ばせたかがナンボの世界だったのです
絶対に自分の好みとかで場所選びとか、自分がその場の主役なんかにはなってはいけない
お得意先の前などでカッコいいところを見せようなんてことは考えてはいけません
むしろ相手の話したいことや会話を聞く相手の自慢したいことなども楽しく聞くことです
相手は密かに聞いて欲しい想いなどを上手に聞き出すことが接待側の役割なのです
しかし、相手も自分からペラペラとしゃべりづらいこともあるかもしれません
そこで出番は接待する側の役割でそれを察知して上手に会話を引き出すことです
そのためにはお金を使って接待するのだから相手に関する情報を事前につかむのがカギ
仕事以外の趣味とか特技なども調べておきましょう
ゴルフ歴とか行きつけのコース、カラオケならば十八番は何かプロ野球はどこのファンか
出身地とか出身校なども調べておく、お住まいの場所とか家族構成なども知っておこう
そして、大切なことは相手の会社内での人間関係は話題にしないが知っておきましょう。
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