中国で発表する数字は急速に増え、日毎に確実な伸びを示し蔓延性を現している。ということは、中国の調査機関が実際の感染者数を捉えきれない甘さに基因してるのが原因と捉えて間違いなかろう!
武漢から帰った日本人の中にも4人の体調不良者が病院に運ばれ、コロナウイルスに感染の可能性を発表したが、後から1人追加で感染可能者は5人となり、5時過ぎのニュースでは、2人が肺炎と発表された。
中国以外の国でも感染者が増えている実態を見るにつけ、SARS以上の怖さを感じてしまう。
国内では観光バス運転手の感染も発表されているので、武漢と関係ない人が発症してもおかしくない状態になりつつある! という捉え方で間違いなさそうである。
中国では1ヶ月程度で新しく病院を作るそうだが、日毎に増える患者を扱いきれるだろうか? 心配な点である。
まだスーパー・スプレッダーの発表はないが、すでにミドルスプレッダーの存在も危ぶまれ、数日間内にヘビースプレッダーが現れてもおかしくない状況に怖さを感じる。
世界ナンバー2の経済大国が世界中の笑い者にならないように願いたいものですな!
■新型肺炎、中国の死者132人 全土に感染広がる
(朝日新聞デジタル - 01月29日 10:46)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5953051
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