mixiユーザー(id:56169274)

2016年08月20日19:08

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40年ぶりに再会!〜 Mattel社 Captain Lazer

子供の頃、親戚のおじさんにもらったおもちゃの人形。

その人形はたぶん宇宙飛行士だと子供心に思っていました。

どこか異国の雰囲気が漂う人形で、

彫りの深い外国人が青い宇宙服の様な、

身体にフィットしたスーツを着ていました。

ブーツは銀色。

背中には銀色のランドセルのような物を背負っており、

それは電池ボックス&スイッチボックスになっていて、

スイッチを押すと、

目・胸・右手に持った光線銃を別々に光らせることができる人形、

今で言うところのフィギュアでした。

当時ボクはそれが大のお気に入りで、

さんざん遊び倒したものです。

しかし、光線銃が光らなくなり、

目が光らなくなり、

胸が光らなくなり、

だんだんとそこかしこが壊れてしまい、

今となっては全く思い出せませんが、

いつの間にか処分してしまいました。

親に捨てられたのか、

自分で捨てようと思ったのかすら思い出せないです。

あれから長い長い月日が経ったけど、

たまにふと、

あの宇宙飛行士のことを思いだしては、

捨てるべきではなかったと深く後悔をしていました。

そのおもちゃの名前すら分からないので、

ネットで写真を見つけることも不可能だと諦めていました。

しかし先程、

またふとあの宇宙飛行士を思い出し、

今日は何気なくGoogleで「vintage toy figure battery blue chest」と入力して

画像検索にチャレンジしてみたのでした。→ http://urx2.nu/xQLA

ずらずらと表示されるおもちゃのロボットたちの画像。

やっぱり見つかるわけないよな…

と何気なく視線を下に移すと、

あっ!

あああ!

こっ、これ!

これだ!!!!

検索結果画像の上から4行列目の真ん中辺りに、

その幻の宇宙飛行士の人形があったのです!!!!
http://urx2.nu/xQLE

何と懐かしい(涙)

40年ぶりに彼の素性が判明しました!

彼の名は『Captain Lazer』。

60年代に米国マテル社が発売していた『Major Matt Mason』という、

月面で活躍する宇宙飛行士のおもちゃシリーズの一つであると判明しました。

wikipediaの「Major Matt Mason」項の、
→ https://en.wikipedia.org/wiki/Major_Matt_Mason

「Captain Lazer」の解説を見ると、

the figure was either intended for a different toy series,
or may have been purchased from a Japanese toy line

つまり「(Captain Lazerは)他のシリーズとして企画されていた、

もしくは日本のおもちゃ工場から購入(して転用された)可能性もある」とあります。

日本から輸入したおもちゃをMajor Matt Masonシリーズとして転用して発売、

これは大変興味深い推測です。

なぜならボクが親戚のおじさんからCaptain Lazerを貰った70年代初期は、

まだ日本国内に米国のおもちゃは出回っていなかった、

あったとしても、

個人的に海外に行った人が現地で購入してきた、

などの限定的な物に限られていたはずです。

そしてそのおじさんは海外には行ったことが無かったと思います。

ですので、ボクのもらったその宇宙飛行士は、

親戚のおじさんが日本国内で購入した物である可能性が高いのです。

これはまさにwikipediaの記載にある、

「Captain Lazerは米国マテル社が日本から輸入したおもちゃを転用説」を裏付け、

ボクの持っていた物は、

その日本製のおもちゃその物だった可能性があるわけです。

そして先程見つけたこのページの解説を見ると、
http://urx2.nu/xQMG

米国マテル社からは発売されたCaptain Lazerは、

中身が透明窓から透けて見える箱で発売された物と、

さらにデラックスセット版2種類の一部として発売された物、

・Firebolt Space Cannon Super Action Set
→ http://urx2.nu/xQMU
・Capt. Lazer Firebolt Action Set
→ http://urx2.nu/xQN0

これら3種類が存在するそうです。

かたやボクの記憶では、

所有していた物はもっと細長い箱に入っていたはずだと思うのです。

ボクの記憶が事実であり、

かつ、米国マテルが発売した箱が上記3種類のみであるとすると、

これはますます「Captain Lazerは元々日本のおもちゃ説」を

裏付ける情報になるのではと思うのです。

でもとにかく、

こうして40年ぶりに写真を見ることが出来たのは大変懐かしく、

ファンが作ったウェブサイトまでもが存在するとは驚きました!
→ http://www.captainlazer.com/capt.htm

なんとなくですが、

これは日本の『ミクロマン』に近い位置づけのおもちゃだったのかなと思います。
→ http://www.captainlazer.com/mattad.htm

どこの国でも男の子はこういうおもちゃが大好きなのですね!

今日は大変有意義で嬉しい一日となりました!



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コメント

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月20日 21:22
    いつか現物に再会できると良いですね!子供の頃、作り倒した懐かしいプラモとか、また手に入れたくなったり、今の技術でキチンと仕上げたくなったりします!
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月20日 21:59
    ハイ!いつか必ず現物に再会したいと思ってます!そうですよね!プラモもいろいろと再会したいです!
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月20日 22:26
    > mixiユーザー これだからまたまだやめられないっす!
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月20日 22:40
    想い出のプラモとの再会は新作キットとの出会いとは別の、何か心の奥が暖かくなるような喜びがありますよね。

mixiユーザー

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