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2020年08月11日05:14

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若葉

休憩中、ちょっと買い物。
有馬町内を歩く。

お盆休みで、たくさんの人で賑わっていた。
有馬温泉は小さな温泉街。
細い坂道。
お店も限られている。
すぐ…人でいっぱいになる。


15分~20分くらい並んで、
ジェラートを食べた。
トリプルで。
ピスタチオ・プラムミルク・
塩マスカルポーネきんかん香る甘酒仕立て
お店を出て、ちょっと外れた道、
あるきながら食べる。
暑すぎて…すぐ溶けてしまう。


食べ終わるころ、
猿まわしの催ししている場所にたどり着く。
暑い…昼間、ちょっと空いている。
終わりかけのショーをみる。


猿は、演じていると思う。演出とも思う。
演者は5歳のわかばちゃん。


なかなか飛ばないときは、
「サボらない。」トレーナーに怒られつつ、
階段と階段を離して置き、
離れた距離をジャンプする技。

1回目は失敗。
失敗すると落ち込む、わかばちゃん。
「一生懸命やったときの失敗はいいんだよ。」
トレーナーの掛け声。
再挑戦し、
見事に、階段の間をジャンプ。
逆立ちで着地。そのまま逆立ちを下って上り。
階段の上で、ピンと立つ。
無事成功!!!拍手喝采。


わかばちゃんの演じる姿に感動。
一生懸命な感じ。猿なのに、頑張っている…。
涙が出てくる。疲れているから。


そんな、いつもと違う一瞬に、
気持ちを切り替える。
演じきる…わかばちゃんの愛らしさ。
演じることの素晴らしさを伝えていた。


当分…忙しそうだ。
それはいいことなのだけど…。
しんどいな。疲れるな。

その中にも喜びはあるから。

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