財産

今年もとうもろこしご飯を１回作ってみたり。
夏らしいし。


NHK逆転人生
「40億の借金を16年で返済 ある居酒屋の挑戦」
を見ていた。

人が財産。そんな話。
当たり前だけど…。

『スヌーピー：
「You play with the cards you’re dealt …
whatever that means. 」
(誰もが配られたカードで勝負するしかないのさ・・・
それがどういう意味であれね。)』
(伊勢白山道ブログ　２０２０年８月３日より)


配られたカードを、大事にするしかない。
配られたカードの意味考える意味はない。
カードを選びに行く意味もないのかも。


選んでいるつもりでも…
選べる道が限られていて…
イマから逃げても…イツカが追いかけてくる。
カードは、やっぱり配られるもの。


なんでもっと引き継ぎしなかったのかと、
何度も思ったが…
引き継げない技術だと気がついた。
その人のやり方は、その人にしかできない。
教えてできるようになるものではない。
その人に一番あったモノ。
それぞれの人にあるから。

どのやり方が一番とかなくて…
みんな自分のやり方が自分にとって一番いい。
そんな気がした。

同じ人はいないから…全員財産。

自分のやり方見せても、
それができるようになるわけではない。
自分と同じ人は作れなくて、
その人にはその人の一番いいやり方がある。


なるべく…否定せずに。
柔軟に。
イマあるカードを大事にしたい。


切り取った瞬間だけ見ても、
何も決めつけられない。


ただ感情の波の激しさは、
自分でも気づいていて、
どうにかしたいような、
無理にどうにかしてもだめなような。


配られたカードの今。
自分に見える切り取られた瞬間。
考えすぎると、見えなくなるモノがある。
自分のことを、
考えてくれている人がいるということ。