誰かが急に休みになることも、
誰かが何か間違うことも、
ぜーんぶヤラセに見えて、
自分が試されている感じが抜けない。
どこにいても…何をしていても…
監視されている気分が抜けない。
精神が病んでいる。
いつもは、受け流せることが、
受け流せない。
細かいことに気づく感性は、
どうでもいいことを、
大きく捉えて、自ら消耗していく。
何をしていても、逃げたくなる。
何もしたくなくなる。
何もできなくなる。
プツンと切れた心は、
目の前にあるイマが見えない。
感性をすべて切って、
表情が凍って、
もう適切な判断ができない。
フリーズしている。
ロボットみたいに生きていた。
別に誰が悪いわけではなく、
すべて自分が悪いだけだと。
人を助けるのも言葉であり、
フリーズさせるのも言葉である。
足りないものを取りに行ったら…
「あとから上げる。」と、
足りないものが上がっているとわかったら、
「ちゃんと確認してから聞いてください。」と、
もうその一言で、
動けなくなった。
自分の心の狭さ、弱さ、
心のキズに引っかかった。
コップの水が最後の一滴でこぼれる感じ。
処理不能な量の仕事を抱え込んだ感じ。
無理って思うから無理になっただけ???
もう、なにも気安く聞けない。
確認するのができない。
もう、働けない。
「大丈夫!!!立て直せる!!!」
そう言われて、受け流そうと思うけど…。
何も信じられない。自分も。他人も。
たくさんの人に助けられた今日。
弱さと強さは表裏一体。
壊れやすい何かを、
些細な違いに気づく何かに変換したい。
できなくても、大丈夫。
できるようになろうと、
もがくことは、かっこ悪くて嫌なのだけど。
イマを生き続けよう。
格好悪い...自分でいいではないかと。
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