握飯

昨日の夕焼け。
スマホは、めちゃくちゃきれいに撮れる。
肉眼でみているのと、また別のきれいさ。


１９時前、海を散歩していた。
黄金の夕日。
キラキラの世界。
コガネイロの世界。


いつもより長く休んだら…
感覚が戻らない。
なんか気持ちが入らない。
なんか浮ついている。

そんな日もあるよなと思いつつ。

まあ…自分のままで行くしかない。


やっと梅雨が開けて、
夏らしい暑さ。

コロナのニュースが中心で、
イマまでニュースになっていたこと、
流れていない気がする。

カムフラージュされている日常。



炊き込みご飯、全部おにぎりにというご要望。
ラップにご飯をおいて、
コンビニのおにぎりのサイズイメージして握る。
丸いおにぎり。
おにぎり１４個作って、お部屋に。
おにぎり屋さんの気分になる。

おにぎり屋さんで働きたいと、
思ったこともあったな。
家で食べるときは、素手で握る。
小さめの俵おにぎり。

ごはんとおにぎりは、
同じ米なのに…別のもの。
おにぎりってなんか、独特。なんか、特別。
ご飯をよそうのとは違う。
手間がかかっている感じ。

誰かに握ってもらったおにぎり食べたいな。
自分が握ったおにぎりも好きだけど。

いつの間にか作る方になっていく。
年を重ねていくと…。
子供のときは、
リクエストして作ってもらっていた。
あーもう、作ってくれた人がいないのが、
思い出したら、さみしくなる...。

子供の頃、ご飯を食べないから…
おにぎりにしてもらった。
おにぎりは...喜んで食べていた。
そんなことが、ふと浮かんだ。