発信

堺まで絵を見に行く。
岩瀬ゆか展　「neo　holiday」
SAKAINOMA　cafe＆dining熊

岩瀬さんの絵をイメージして作られた
パフェとチャイを注文。
甘かった。
パフェは、美味しいけど…
あとから少し胃が重かった。


岩瀬さんの絵みたいに、
いろんな色が混じっている。
クリームとかアイスとか。
ゼリーとかブルーベリーとか。
見た目も味も、おもしろい。


電車に乗って眠りながら本を読む。
帰りは阪堺電車で天王寺まで。
阪堺電車に初めて乗った!!!と思う。


「動きが脳を変える
活力と変化を生み出す
ニューロ・ムーブメント」
アナット・バニエル　著
瀬戸典子・伊藤夏子　訳

『正しい弾き方はひとつという考えを捨て、
間違いを次なる発見への近道だと考えて、
恐れないように。』

『「間違い」は、脳を目覚めさせるために
必要なバリエーションを与えてくれます。』

失敗や間違いの多さも、
気づきの力を高めるために必要かもしれない。

同じことを繰り返すのは楽だけど、
退化してしまう。

常に、新しい瞬間に気づく。
同じことの繰り返しの中にある違いに気づく。


『動物行動学者のパトリック・ベイトソンは、
「遊ぶことが、
ゴールに達するために一番よい方法だ。」
と言いました。』


休みは大事。
いつもと違う、新しいなにかを見て、
感じ取る。心に浮かぶことを見て、
気づきのチカラを鍛える。
バリエーションを増やす。

いろんなことを見て、感じること経験が、
初めて会う人を見て、感じ取るチカラになる。

存在するだけで、
いろんなメッセージが発信されている。
それを読み解く。気のゆるさ。


『力をぬいて繊細になると、
他者との距離が近くなります。』

絵をみることと、人をみることは、同じ。
気がしている。