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2019年04月20日00:22

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乾杯

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『「23時過ぎたら、
この世界は何を言ってもいいのよ。」』
蘭のママが、言った。
さすが、ママ。ずっと笑っていた。
いつか、そんな言葉を言ってみたい。


家の近所にあるカラオケに、父と弟と出掛ける。
部屋着から、
昨年よく着ていた黒いサロペットに着替える。
昨年想像していた未来とは、
全然違うところにいる。
サロペットがちょっとキツくなった。
身体も変わっている。


緩い服しか着ない日々。


久しぶりに歌うのは、
昨年覚えた懐かしい歌。

「海原の月」安藤裕子
「貴方の恋人になりたいのです」阿部真央
「青空」ブルーハーツ

弟が歌った「乾杯」長渕剛がよかった。
弟の歌を聴ける日が来るとは。

自分から見える世界の断片。
断片をつなげて見る世界は感慨深い。

『「リアリティーがなければ、
仮想現実は成立しない。」』
(「天才を殺す凡人」 北野唯我 著)

仮想現実、いつか地球を旅立つとき、
モノは持っていけない。

意図的嫌がらせは、気づかずに放っておく。
それが一番いい。
それを正すほど、優しくなれない。

自分が蒔いた種を刈り取る地球の日々。
嫌がらせも、その一部なのだろう。
良い種だけ蒔きたいが、
悪い種を蒔いてしまう時もあるから。
文句言う必要ない。...言えない。

だから今日は、乾杯してる。
ウーロン茶で。
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