mixiユーザー(id:5605203)

2019年04月19日05:02

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説明

フォト

どこかから飛んできた種が、
自然に育って咲いている。
どうやって咲いたのか。
小さなパンジーの強さを見ていた。

花壇の花より強く見える。
気づかずに歩いている人に踏まれないか。
人の靴の動きに、ヒヤヒヤする。


「天才を殺す凡人」北野唯我 著 読了。

創造性は、測れない。説明できない。
作ったものを否定、評価するのは簡単だ。
裏にある見えてないものが、
説明されたら、評価なんて変わってしまう。

欠点を責めない空気感。
欠点を自然にフォローする組織じゃないと、
多様性の世界で生き残るのは難しい。

『強みで愛されるってな、
だどもな、真実はむしろ逆や。
弱みがあるからこそ人は愛されるんだべ。』


『凡人は、
成果を出す前の天才を認知できないから、
できるだけ排除しようとする傾向にある。
コミュニティの和を乱す異物に見えるんや。』
(「天才を殺す凡人」北野唯我 著)


畳むより、ハンガーにかける方が、
コーディネートする方が、
マネキンに着せる方が、
人間が着る方が、
服の見せ方は色々ある。

同じカタチでも色によって、見え方は変わる。

ラックにかける服が少ない方が、
キレイに見えたり。

売れない服が、ディスプレイから外される。
見えない服は、買えない服。

その服の共感性が低い理由は、なんだろう。
説明できないデザインの価値。
おしゃれ過ぎて、
着る人が見つからない服もある。

否定する人が現れるときは、
心の中に否定がある。

心の声を無視してる。

見える景色の違いに疲れていた。
それは、仕方ないと諦めていた。

説明できない価値。創造性。
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