朝、天気予報で...
『「今日は真冬のコートを着ましょう」』
寒いのか...と思っていたが、
白いカットソーとアイボリーのスカートに、
フリースロングガウンとグレーのストール。
体温的にはもうちょっと、着れば良かった。
カイロ貼るとしても。
着たい気分じゃなかった。
寒すぎてストール羽織る。
ストールは、暖かいが動きにくい。
今日は、ダウンを着て歩いている人がいっぱい。
まさかここまで急に寒くなるとは、思わない。
思い込みが消えたら、もっと自由にとらえられる。
同じ職場の人に本を3冊借りた。
服の本。本を読むのが一番好き。
言葉を食べる時間が好き。
お菓子食べるよりも。
「何を着るかで人生は変わる」 しぎはらひろ子著
読んでいる途中。
『よく、
「あなたの体は、
今まで食べてきたもので、できている。」
と言われます。
それと同じように、
「あなたが何を着てきたかで、
あなたの人生は決まっていた。」
と私は考えています。』
(「何を着るかで人生は変わる」 しぎはらひろ子著)
今を、無意識にとらえられる自由の為に、
言葉を食べている。本を読む時間が好き。
読んだ言葉は、必要な時に出てきて、
今、運命を変えてゆく。
誰かのために、言葉を言えたらな。
自分らしさの、言葉が欲しくてさ。
あとから出てくる言葉は、山のようにある。
今、この瞬間に伝えられるように、
本を読む。言葉を食べている。
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