後、三月足らずで日本人が総懺悔するシーズンとなる。
さっそく、どこぞの新聞社がG20の記念写真の背景に大坂城が入り込むと、騒ぎ出して、該当者もそれに乗っているようであるが・・・。
慰安婦であるとか、徴用工であるとか、虐殺だとか、人体実験だとか出て久しいが、今年は是非とも目新しいものをお目にかかりたいものである。
手垢のついたネタで今年もキャンペーンをするなら、どこぞの新聞社は企業努力が不足していると小生は判断してしまうであろう。
もっと壮大、もっと残虐、もっと非人道的な事実が出てくることを楽しみにしているのである。
「彼らは、私の胸を切裂き、心臓を取り出すと、それを私の目の前で焙って、私に無理やり食べさせました。この傷は、その時の傷です」
この程度なら、素人でも考え付くであろうから、これよりもセンスオブワンダーなネタを是非とも提供して頂きたいものである。
また、このネタの被害者がぞろぞろと現れ、謝罪と反省と倍賞を求める裁判をおこしてもらいたいものである。
ネタがなければ、世界中から募集すれば、きっとステキな懺悔のネタができると思うのである。
今や、世界中の人々からネタを提供して貰える環境が揃っているのである。
そのネタで証拠となる小説や映画が作成されるぐらいになってもらいたいものである。
(銅像をあちこちに建てるのも忘れてはならないだろう。)
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