ポリス

■ジャッキー・チェンさんら、国家安全法制への支持表明
(朝日新聞デジタル - 05月31日 18:09)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6102408

ジャッキー・チェンさんの思想は、それは個人のものだから私はどうでもいい。
単純にエンタテインメントとして、私はジャッキー・チェンさんの映画を楽しんできた。
ただ、ジャッキー・チェンさんは警察官を演じた作品がかなり多い。
思いつくまま書くと、

五福星
プロジェクトA
プロテクター
香港発活劇エクスプレス 大福星
七福星
ファースト・ミッション
ポリス・ストーリー/香港国際警察
プロジェクトA2/史上最大の標的
ポリス・ストーリー2/九龍の眼
ポリス・ストーリー3
新ポリス・ストーリー
ファイナル・プロジェクト

などなどで、ポリス・ストーリー物はその後も続いた。
これだけ警察官を演じた俳優は、そう多くはないと思う。
ジャッキー・チェンさんは犯罪者やアウトローも僅かに演じているが、
やはり正義を描くには警察官が一番適していると考えているのだろう。
警察とは体制を守る側なので、反体制ではない。
国家安全法制への支持表明はジャッキー・チェンさんなら当然のことだと思う。
ただ、『プロジェクトA2/史上最大の標的』など、
体制側でありながら、体制を批判する描写があったことは覚えておきたい。