『偽義経冥界歌』@赤坂ACTシアター
新感線39公演。
義経の物語を脚色して、いのうえ歌舞伎風に。
ラストもチンギスハーン説につなげていて。
しかし、1幕で主役が死ぬ話も珍しい。
色気と三枚目を軽やかに演じていく生田くん、
古田さんに代わる、新感線の看板候補なのでは?
藤原さくらさんの抜擢も面白い。
歌えることを第一に置いたヒロインというのも、
実は新感線を引き継いでいくキーのようにも思える。
山本さんだけに歌わせるのも限界あるし。
世代交代というか、新たなステージへの一歩のような。
長さだけは、相変わらずだったけど。。。
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