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2020年05月16日19:09

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HGに恋するふたり

先日、こんな作品に出合いました。
フォト
工藤マコトさんの作品『HGに恋するふたり』(角川書店)

子供の頃にガンダムXを見て
モビルスーツというものを知り、
14歳の時にガンダムSEEDと出会い、
ガンダムの世界にハマってしまった神崎さやか。

しかし、親からは女の子がロボットなんて・・・と
いい顔をされることなく、
ガンダムのことは自分だけの中にしまうようになり、
気づけば30歳・・・

そんなある日、町中で少女(高宮宇宙)とぶつかってしまい、
宇宙が落とした袋の中にガンダムのプラモデルが入っていたのです。

そのプラモデルがさやかがハマったガンダムだったので
思わず声をだしてしまったところ、
宇宙はきらきらと目を光らせて、
「お姉さんもガンプラ好きなんですか!?」
と声をかけてきたのです。

今までガンダムのことは自分の中だけに・・・って思っていたのですけど、
宇宙の誘いに断りきれず、
一緒にガンプラを作ることになるんです。

・・・といった感じで
歳の差はあるものの、
ガンダムが好きな女性2人が繰り広げる
ガンプラストーリーになっています。

世代が違うのでSEEDは1度も見たことないのですが、
ちょっと気になった作品だったので・・・


なぜ、この作品が気になったかというと、
数ヶ月前かな?某リサイクルショップで
プラモデルなどが置いてあって、何気に見ていたんです。

すると、グフのHG(ハイグレード)があって、
ちょっと欲しくなっているんです。

その店に行く度に売れたかなぁ〜
なんてチェックするようになったのですが・・・

子供の頃から接着剤の臭いが
喘息の症状を誘発するのでプラモデルを
ほとんど作ったことがないんです。

何時か作れるかも・・・って何度か買ったのですけど、
結局、作らずじまいで人にあげました。

今のは接着剤を使わないのが支流で(詳しくしらないんです^^;)
僕でも作れるのでは・・・って
無性に欲しくなってきているんです。

ただ・・・作ったとしても飾っておく場所はないので
(小さなフィギュアなどはケースに入れて飾ってますけど)
毎回、箱を手にして、
買うだけ買うか・・・と悩んでいます。

いっそのこと、売れてしまえばあきらめはつくんですけどね。

まぁ、どうでもいいことなのですが・・・^^;

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