先日、こんな作品に出合いました。
ホンマジュンコさんの作品『梅さんと小梅さん 親友はおばあちゃん』(KADOKAWA)
舞台は昭和50年の秋田県。
祖母の梅さんと孫の小梅ちゃんとの
ほっこりとしたイラストエッセイ&漫画とが合わさった
作品になっています。
おばあちゃんと孫とが
まるで友達のように遊んでいる様子は
見ているだけでほっこりして、
祖母と孫が遊ぶ風景は昔では当たり前だったなぁ〜
なんて思い出す人もいるかも・・・
実は作者のホンマジュンコさんは
祖母とはあまり遊んでいなかったらしく、
もっと遊んでいれば・・・と
この作品を描かれたようなんです。
逆に僕はおばあちゃん子だったから
普段の暮らしがこんな感じだったなぁ〜
なんて思い出しながら読めた作品です。
ちょっとノスタルジックさを感じる作品だったので、
個人的にはかなり気に入った作品なので、
お気に入りばかり集めた本棚に並べておこ〜っと♪
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