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2019年12月07日18:50

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あめ“ちゃん”

今朝「チコちゃんに叱られる」を見てたら
「大阪のおばちゃんは、飴に“ちゃん”をつけるのか」
というのをしていました。

よくテレビでも大阪のおばちゃんのネタをすると、
鞄の中から飴を取りだし「あめちゃん食べる」と
言ってくる人が多い・・・なんてのをします。

何故「あめちゃん」というのか・・・というのは
豊臣秀吉が大阪に商人の町を作ったため、
身近な食べ物であった飴にも“ちゃん”をつけて
呼ぶようになったみたいです。

確かに大阪・・・って
大阪の芸人を呼ぶ時にも“ちゃん”をつけたりするので、
親しみやすく感じると“ちゃん”をつけるなぁ〜なんて
納得しました。

僕が思ったのは京都の人が親しみあるものや敬意を表しているものに
“さん”をつける文化があるので、
(例えば、油揚げを「お揚げさん」、豆を「お豆さん」
神社なども、八坂神社だと「八坂さん」、伏見稲荷を「お稲荷さん」などと言います)
大阪は京都に対抗?して“ちゃん”をつけるのだと思っていました。
(近からず・・・遠からず・・・ってことでしょうかね^^;)

・・・で、京都の人も
飴のことを「あめさん」という人もいて、僕もその1人です^^;

僕にとって飴は必要不可欠な食べ物・・・というか
10袋買っても1ヶ月持たないほど、飴が大好きなんです。

作業している部屋にも飴の入ったカゴが置いてあったり、
外に出る時にもジャケットのポケットの中に入れています。

多分、引かれる・・・かもしれないのですが、
1種類の飴だけだと飽きてしまうので、
飴を大量に買ってきて、こんな感じですべて開けて、
フォト
袋に小分けして置いていくんです。

まぁ、僕のことはどうでもいいのですが・・・^^;

普通のひとからしたら
大阪の人が飴のことを「あめちゃん」なんて呼ぶのは
どうでもいい話なのでしょうが、
チコちゃんのおかげで
ちょっと疑問に思っていたことが解った感じです。

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