少し前にネットの記事で読んだことがあるのですが、
今朝「めざましてれび」でも「とくダネ!」でも、
花粉症の薬や風邪薬などは病院ではなく、
薬局などで全額負担として買わなくてはならなくなるかも・・・
なんてのをしていました。
花粉症の薬や風邪薬だけではなく、
漢方薬や湿布薬もこれらの対象になるようです。
医療費など社会福祉の財源が圧迫されてきていて、
仕方がないのかもしれないですが、
個人的にはちょっと辛いものがあります。
喘息って風邪などをひくと、
症状が普通の人よりもひどくなるケースが多く、
予防薬・・・といった感じで、
風邪のひき始めに飲むようにして、
できるだけ風邪をひかないようにしているんです。
(これは僕だけなのかもしれませんが・・・)
もし、風邪薬が病院で出してもらえないのであれば、
ちょっと控えるかも・・・なんて思うんですよね。
そうなれば喘息の症状が悪化して、
さらに医療費がかさんでしまうかも・・・
実際に薬が必要な人・・・というのは多く、
ちゃんと薬の自己管理をしている人には
処方箋でだしてもらう・・・ってことはできないのでしょうかね?
よく聞くのが
病院側が点数稼ぎのために
薬をたくさん出している・・・なんてケースや、
市販の薬が高いから
病院で大量に出してもらっている患者さんもいるとか・・・
薬に頼らなければ生きていけない・・・という人をのぞいて、
大量に薬を出してもらっている人などに対して
処方できる上限・・・なんてのを決めて
限度を越えれば全額負担という形にすれば、
無駄に処方してもらっている人などが減って
医療費に使われている財源の圧迫もましになるのでは?
僕は薬が無ければ普通の人のような暮らしはできなく、
(別に危ない薬を使っているわけではないですからね^^;)
そういった人もいる・・・というのもわかってもらいたいです。
薬漬けにはならないように、
主治医と相談し、できるだけ減らすよう努力などもしているんだから、
薬を自己管理できる人は対象外・・・にしてもらいたいです。
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