先日、こんな作品に出会いました。
壷野なかさんの作品『ゆる視えっ! オバケっぽいものに遭いました。』(辰巳出版)
この作品なのですが、
「霊」が視える・・・というか
感じることができる作者である壷野なかさんが
その体験をそのまま漫画にした・・・
といった感じの作品になっています。
ここの日記を読んでいる人なら知っていると思いますが、
霊能者のような強力な霊感は持っていものの
僕も壷野なかさんと同じように、
「霊」を視たり、感じたりするぐらいの霊感があり、
同じような体験で描かれてあり、
個人的には面白く読むことができました。
そして、霊に関する考え方も
壷野なかさんにかなり似ていているのにも
ビックリでした。
霊は視える人、興味を持っている人などに
憑きやすい・・・と僕は思っています。
(霊って寂しがりやなんですよね)
なので、視たときでも
僕はあなたに興味はないですよ・・・
といった感じで慌てず騒がず、
そのまま素通りします。
これから夏になると
肝試しや心霊スポットに行きたい・・・
なんて人もいるかもしれませんが、
興味ある人などに霊は取り憑く・・・と思っていますので、
興味本位だけで行くのはやめましょうね。
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