■タイトルに「エロ」の書籍、相次ぎ有害指定 研究書も
(朝日新聞デジタル - 04月17日 11:36)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5074210
少し前にこの記事で紹介されている
稀見理都さんの著書『エロマンガ表現史』を買いました。
まだ、本格的には読んでいなく、
パラパラ〜っとしか見てないのですが、
この書籍・・・有害にあたるのでしょうかね?
(まぁ、確かに一部に際どい描写はありましたけど・・・)
まぁ、確かに見る人間が見たら
有害指定図書扱いになるかもしれませんが、
これはちゃんとしたマンガ(エロですけど^^;)の
表現の歴史書としてちゃんとした書籍ですよ。
これがダメならちょっとエロい絵画が紹介してある書籍、
春画を紹介した書籍なども
有害指定図書として扱うことになるのではないかと・・・
書籍の陳列に関してガタガタいう前に、
もっと規制しなくてはならないことがあるのではないでしょうか。
今は大人も子供もスマホを持っています。
スマホからネットにつなげれば
山ほどの「エロ」画像を見ることができます。
アクセス制限をしてあっても、
ネットで調べたら解除方法なんていくらでも書いてあります。
大人が知らないだけで
みんな見てたりするんじゃないでしょうかね。
ネットの世界に比べたら
本屋さんの陳列なんて些細なことなのに・・・ねぇ^^;
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