金曜日です。
昨日も残業で、帰宅してからは、やっぱり寝落ちで 朝になりました。
このパターンだと、会社から帰宅して、すぐにご飯食べて寝て起きて、すぐ会社になってしまいますから、なんというか、ワークホリック的です。
ストレス値も、睡眠以外に下がる要素か無いので、体温が上がりぎみな感じ。
定時で帰って、棚を買って、テレビの台座を作ってスキャナーを稼働状態にして、年賀を作ると言うのを、かろうじて、プリンターとモニターの移設だけ完了した感じ。
今度の日曜日は、久しぶりに予定が無いから、多少出来るかな?
ニュースは、沖縄の辺野古への土砂の投入が開始されるとかで、アメリカと中国の、それぞれの出先機関が対決しています。
中国から見ると、玄関先にアメリカの基地がある形ですから、普段から目障りでしょうし、有事になれば、台湾などに上陸しても、わずか数時間で米軍の部隊が展開してきますから、厄介極まりないです。
もちろん、開戦と共に、弾道ミサイルの雨で破壊を試みるでしょうが、地下にも基地が展開するでしょうから、すぐに復旧されてしまいます。
その間に、第7艦隊が展開してこられれば、中国は、本陣が海を渡る前に海軍が壊滅してしまいます。
中国は、開戦と共に、横須賀・佐世保・グァム辺りまでは、核ミサイルで吹き飛ばして、第7艦隊を潰しにかかるかもしれませんが、イージス艦が一定数居ますから阻止される可能性も高いです。
中国が日本本土に上陸を考えるなら、やはり沖縄の占領は必要で、出来れば、米軍の基地を排除しておきたいでしょう。
極端に言えば、アメリカを追い出して、中国の基地を設置したいでしょうね。
例えば、『琉球王国』を復活させて、日本から独立させた上で、中国の駐留をしたりとか、そういう方向を狙うでしょうね。
ですから、沖縄の米軍に対して、やたら邪魔をしている人の滞在費なんかは、中国が出している可能性もあるでしょう。
つまり、沖縄の『平和活動』みたいのは、そのまま『軍事活動そのもの』と言う事になります。
今のままなら、米中が開戦となれば、沖縄が日本最初の戦場になる可能性が高いです。
尖閣諸島は、平時には重要ですが、有事には逆に狭すぎて、軍事基地には、あまり向きませんから、優先順位は低そう。
埋め立てそのものに関しては、沖縄の自然保護の観点から見れば論外です。
しかし、観光の面から見れば、普天間を返還して貰って観光施設を作るのは、悪くないですし、辺野古辺りは観光には、あんまり関係ない位置です。
しかも、沖縄を観光地にして、一番来る外国人は、中国人でしょうからね。
ちょうど、日本人がハワイに行くのに似ているかなと。
ログインしてコメントを確認・投稿する