実はsteam版持ってて、日本語化するのを待ってたら
日本語化と同じくらいにswitch版出るって話になって
さらに待つという、なかなかプレイを待たされた一本だったり。
丁度映画一本分くらいの内容と、それに見合ったシステム。
短いとも長いとも思わない丁度いい作品かなと思いました〜。
ケレン味や、ゲームらしいゲームを求める層には全くオススメできないけど
落ち着いたウィットや雰囲気を求める方はグッとくるんじゃないかな。
気持ち最初のロード時間が長いものの
結構広めの箱庭をシームレスに移動出来るので
臨場感を阻害されないのはウォーキングシミュレーターとして良く出来てる。
会話やグラフィックBGM、エンディングに至るまで
心地よい大人の雰囲気が漂う。
こういうしっとり感があるゲームは意外といままで無かったかも。
セールの時とかに安いと思って買うと、逆に失敗しそうで
映画を観るようにふと思い立ってプレイすると、なんか満たされる一本かな。
個人的にはゲームでこういう作品が出るようになったのは
今後まだまだ期待できるかなと思いまった〜。
ログインしてコメントを確認・投稿する