ねぇ、君、、歌を歌ってる最中になんで泣いてるの?
え?
君だけよ、泣いているのは、、他の人は泣いてないよ。
実はぼく、この試合で最後でお別れなんだ、、たぶん。
そうか、君は、この試合の選手で引退するんだ。
違うよ、ぼくはとっくに引退しているよ、選手じゃないよ
じゃ、誰だよ?
監督なんだ。
ふーん、で、なんで、お別れなの?
たぶん、この試合に負けて辞めさせられるんだよ。
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おそらく、こんな心境だった森保監督の涙が選手を奮い立たせたのかも
しれません。
前半8分に田中碧選手の右からのきれいなふりぬいたシュートが決まって先制!
後半、微妙な判定のゴール前フリーキックをみごとに決められて同点にされましたが、、
後半41分、浅野選手が技ありのキーパーの上を狙ったシュート、キーパーはぎりぎりパンチング、それがゴールポストにあたって、相手ディフェンダーにはねかえってはいるという奇跡のゴール!で勝ち越し!
みごとオーストラリアに2-1で勝利となりました!
決まった瞬間のチームの輪が結束力を示していたとおもいます。
絶対に負けられない日本、豪州撃破!森保監督は”進退封印”「プレッシャーがかかって難しかった」【サッカーW杯アジア最終予選】
https://news.yahoo.co.jp/articles/66853d73f8010458124d39efc00b48622d6b1036
◇12日 サッカーW杯カタール大会アジア最終予選 日本2―1オーストラリア(埼玉スタジアム)
1勝2敗でB組第4戦を迎えた日本が難敵オーストラリアに競り勝ち、通算2勝2敗の勝ち点6とした。オーストラリアは同9。
ホームで価値ある勝ち点3を奪い、森保一監督(53)の進退問題はひとまず”封印”されそうだ。
試合前の「君が代」で目に涙を浮かべた森保監督は試合後、「本当にプレッシャーがかかって難しかった。
勝ったことは素晴らしいと思うが、これから6試合、毎回W杯出場権をつかみ取るための試合が続くことを覚悟して、次からの活動をしたい」と振り返った。また、君が代で涙を浮かべた場面については「毎回、君が代を歌って試合をできることを喜び、誇りに思っている。
今も少しウルウルってなりますけど、ホームで試合をできて、たくさんの日の丸を見て、応援を受けていることを感じながら歌わせていただいて、いつものように目頭が熱くなった」と説明した。
日本は前半8分、MF柴崎岳(29)=レガネス=に代わって初先発となったMF田中碧(23)=デュッセルドルフ=が逆サイドのMF南野拓実(26)=リバプール=のクロスを受け、左隅に突き刺す最高の滑り出しを見せた。
ただ、後半25分にペナルティーエリア手前正面からのFKを沈められて追いつかれる厳しい展開。起死回生の決勝点が生まれたのは同41分。途中出場のFW浅野拓磨(26)=ボーフム=のシュートが相手DFのオウンゴールを誘い、勝ち点3をもぎ取った。
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試合前に泣いていた森保監督、命がつながって笑ってました。。
W杯出場にむけて厳しい予選が続きますが、このあとも頑張ってほしいです!
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