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2021年01月16日22:45

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競技かるたクイーン山添六段


一週間ほど前になりますが百人一首の日本一を決める大会があり、女性のクイーン戦は、山添百合選手がみごとクイーンの座をいとめました。

山添さんは2014年、2015年と連続で決定戦に出て敗れ、3度目の正直になります。

この戦いはYoutubeで解説つきで映像があるので助かります。

当然ですが二人とも高速、、すごいレベルの戦いでしたね。

解説は14連覇のとんでもない記録をもっている西郷永世名人で参考になりますね。

最初の初戦、本多選手との対戦を見ました。かなり大量リードだったのが追いつかれて厳しい状況でしたが最後の運命戦を制して、波にのったとおもいます。

競技かるたクイーン位、山添六段が初の頂点 名人位は粂原名人が2度目の防衛
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/464429

競技かるたの日本一を決める「第67期名人位・第65期クイーン位決定戦」が9日、大津市神宮町の近江神宮で開かれた。クイーン位では、「京都小倉かるた会」所属の洛南高教諭、山添百合六段(29)=京都市下京区=が3度目の挑戦で初めて女王の座をつかんだ。名人位は「京都大学かるた会」の塾経営粂原圭太郎名人(29)=同市左京区=が2度目の防衛を果たした。

 全日本かるた協会の主催で、競技かるた最高峰の大会。今年は新型コロナウイルス対策として、予選の参加者を絞って、挑戦者を決めた。両タイトルの決定戦は3戦先取の5回戦方式で、出場者や関係者はマスクをして臨んだ。

 山添六段は、連覇を狙った「大津あきのた会」の会社員本多恭子クイーン(29)=兵庫県尼崎市=に挑み、初戦を1枚差で競り勝つなど、勝負強さを発揮して3連勝。「(コロナ禍でも)たくさんの方に指導をしていただき、ありがたい気持ちでいっぱい。今回は絶対という思いで臨んだ」と、悲願の達成を喜んだ。

 粂原名人も、最年少記録の更新がかかった自見壮二朗六段(19)=福岡県古賀市=との対戦で、初戦の3枚差を制して勢いに乗り、3戦連取して王座を守った。「大会に出場して調整するタイプなので、コロナで大会がなく不安だった。自見六段は中盤・終盤が強く、勝ててほっとした」と振り返った。

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競技かるたのルールはなんとなく知ってはいましたが、今回いろいろと勉強になりますね。

その札の横並びの札は一斉にはらってもお手つきではない、審判は何もいわず、選手から問い合わせがあったときに初めて対応する。

などは今回知りました。

競技かるた、まだ一度もやったことはないのですがやってみたくなりました。。



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