もう何年も前の話ですが、
狛江市の駅から5分とかからないところ、かなり良い場所です。
そのビルの3Fに碁会所ができました。
訪問して、初段(=100点)という点数でうちだして地元の方と
何局も打って、楽しみました。
そのうち、誰が強いのかがわかってきます。
碁会所の主のような人、さらにその方よりもっと強い方もいて
一番強い方には少し気に入られて指導をうけました。
碁会所の中にそれこそ30人くらい、、知り合いができて顔と
名前も一致します。
囲碁のプロ、石田章先生が時々指導に来ていたのも良いおもいでです。
当時、はるかに強かった7段のほとんどの人が4子で負けていました。
囲碁がだんだん強くなっていって充実した日々でしたがこれが突然終焉を迎えます。
碁会所が休業となったのです。
私はそれを知らず、ある日、いつものようにその碁会所に行って、その場で係員の女性の方に告げられて突然の事態に驚愕しました。
係員の女性の方は、私がもっていた回数券を払い戻しますといって、その入場料相当の金額を返金いただきました。
そんなことより、碁会所が終わったことで大きなショックに包まれました。
かなり仲良くしていただいた地元の囲碁愛好家とのつながりが突然
切れてしまったということになります。
菅原さん、田中さん、清水さん、、元気でしょうか。。
それ以来、一度も会ってないですし、もちろん話もしておりません、、、
碁会所の終了というのは、そのCommunitiyまで解消してしますのですね。
自分がおもった以上に影響が大きなことだといまさらながらにおもいますね。
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