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2020年05月31日18:00

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黒川杯


黒川杯は数日前に話題になっていましたが、単なる冗談とおもっていました。

まさか、実際にやるのだとは、、すごいです。

黒川検事総長、この方がやっていたテンピンのかけ麻雀、これが訓告処分の実に軽い処分で終わったことがきっかけになっています。

テンピンの麻雀は問題なしという認識のもと、それを確実に確認するため検察庁前で実施して、公的な認証を得ようという実験?

発想がすごいですね。。

実際に麻雀卓を検察庁前に持参していざ始めようとすると警察がたくさんやってきました、いえ、さらに応援をよんで警官がうじゃうじゃ、、

よくみると警官が麻雀をやっているのかと錯覚しそうです。

テンピンなら合法?検察庁前でおこなわれた「賭け麻雀」
https://news.yahoo.co.jp/articles/167c1556a8fad96d088ad583e8794d68906d74fd

 5月30日、「検察庁前でテンピンレート麻雀大会をやろう」という企画がツイッター上で告知され、東京都千代田区の東京地方検察庁前で「第1回検察庁前テンピン麻雀大会 黒川杯」が開催された。

黒川杯とは、いったい何か。

 新型コロナウイルスによる緊急事態宣言中、産経新聞記者の自宅で賭け麻雀していたことを「週刊文春」に報じられ、黒川弘務氏が東京高検検事長を辞職した。その際に話題となったのが、賭博を取り締まる側の検察のナンバー2が「テンピン(1000点=100円換算)」というレートながら、賭け麻雀をおこなっていたことだった。

 黒川氏は訓告処分を受けたが、いまだ懲戒などの処罰を受けていない。

そのため、ネット上では「テンピンなら問題ない」という「黒川基準」が成立した、と話題になったのだ。

 本誌は主催グループと連絡を取り、「黒川杯」に密着取材を試みた。

主催グループのリーダー男性はこう語る。 「違法行為をしても黙認される人、見逃される人、大きく露見してもお咎めなしになる人、反対に意地でも逮捕するため、法律を利用して捕まる人もいる。こういった『差』がある現状は非常におかしいと思います。その問題提起が理由です。風刺ですね」

 ツイッター上で企画を告知した後、主催グループに対して「通報するぞ!」といった批判もあった。 「反響はすごいです! 今日も密着取材に来るなんて……。捕まるのはイヤですけど、どうせ逮捕されるのなら賭博罪で捕まえてほしいですね。黒川検事長が逮捕されなかったことへの風刺になりますし」(主催グループの一人)

「検察庁前」の開催を予定していたため、グループは最寄りの霞ヶ関駅に集合。一行は、午後3時に検察庁前に到着した。検察庁前の路上に麻雀卓をセットし始めたが、すぐに警察官が現われた。最初の警官が応援を呼んだのか、瞬く間にグループは多数の警官に囲まれる事態に。

 開催前から「路上の占拠が問題になる」と指摘されていたが、やはり警官から「路上はだめ」と注意が入った。その後、警察との押し問答の末、グループは検察庁前での開催を断念。

 その後、一行は開催場所を検察庁近くの日比谷公園に移動し、多数の警察に見守られながら麻雀大会はスタートとなった。黒川氏の名前にちなみ、黒色の麻雀牌が使われた大会は、東場一局めにリーチ、ツモの上がり、東場二局めにはリーチ、一発、ツモの上がりが見られ白熱。

 しかし、 東場三局途中で、公園の閉園時間により無念の終了。肝心の「賭け」も成立しなかった。

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いや、現場もそうですがネットやテレビのニュースなどでもまきこんだひと騒動でした。

それにしても、今後のためにも、黒川新基準は標準の考え方なのかはっきりしてほしいですね。


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