昨年の福島の優勝は印象的でした。
相澤選手がじっくり走って、終盤でいっきに抜いていっての快勝でしたね。
あれから、もう一年経過したのか、、と驚きました。
今年の都道府県対抗男子駅伝は混戦、、
最終アンカーは、長野が早稲田の中谷雄飛選手。
中谷選手は昨年、今年の箱根の一区でも走っていますが昨年の都道府県、
昨年末の全国大学駅伝と、、よく姿をおみかけします。
それなりの実力者ですが、勝ち上がった印象がなく、今回も後からおってくる
設楽選手に抜かれるのかなぁ、と漠然と見ていました。
しかし、なかなか差がつまらない、、粘って、粘って、、最後は快走
長野がみごと優勝となりました。
設楽選手をようする埼玉は最後、追いかけたものの3位に終わりました。
福島の相澤選手は区間新、、ごぼう抜きの活躍でした。
長野が大会新で8度目V/都道府県対抗男子駅伝
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202001150000202.html
<陸上:全国都道府県対抗男子駅伝>◇19日◇広島市平和記念公園前発着(7区間=48キロ)
長野が大会記録を大幅に更新する2時間17分11秒をマークし、3年ぶり8度目の優勝を果たした。2位は兵庫、3位は埼玉。福島は序盤で出遅れ14位に終わり2連覇はならなかった。
長野は序盤から上位をキープし、4、5区の高校生区間でトップの埼玉に迫り、6区吉岡大翔(川中島中)が区間新の走りで逆転。アンカー中谷雄飛(早大)で逃げきった。
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この駅伝でも、例のナイキの厚底シューズが猛威をふるいましたね。
男女ともに沖縄が最下位だったのが意外、、、
島中にランニングに良さそうな場所があるのですが暑いからあまり走る習慣がないのかもしれませんね。。
都道府県駅伝、来年はどこが優勝するのか、、毎年楽しみです。
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