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2019年01月18日00:55

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日本卓球界の新生二人


卓球日本選手権、スポーツニュースのコーナーでとりあげられますが、
伊藤美誠さん、張本さんなどを中心に実力者が順当に勝ち上がっていますね。

そんななか、小学生も頑張っているのに目をひきました。

男子は松島輝空(そら)君

女子は張本美和さん、

プレーを見てびっくりです、、

小学生離れしていて相手の選手の鋭いボールを打ち返して互角に渡り合っています。

スーパー小学生が3回戦突破 卓球全日本ジュニア
https://www.sankei.com/west/news/190116/wst1901160005-n1.html

大阪市の丸善インテックアリーナ大阪で行われている卓球の全日本選手権で15日、ジュニアの部男子シングルスに出場した小学5年で11歳の松島輝空(そら)=木下グループ=が3回戦でシードの浜田一輝(愛工大名電中)を3−2で下した。4回戦進出を決め、「いつも負けている相手に勝ててうれしい」と笑顔をはじけさせた。

 時折激しい打ち合いになったが、「(身長が)小さくてパワーがないので、ラリーにもっていくのが大事」と粘り強く返し、甘い球は見逃さず強打した。強さを支えているのは大人びた冷静さと判断力。期待の新星が虎視眈々と表彰台を狙っている。


あの張本の妹、初出場で「兄超え」 卓球全日本選手権
https://www.asahi.com/articles/ASM1H43J8M1HUTQP01C.html

昨年、男子シングルスで大会史上最年少王者となった張本智和(15)の五つ違いの妹で、小学4年生の美和が初出場の全日本で兄を超えた。ジュニアの部で高校生に3連勝して4回戦に進み、一般の部のシングルスでも高校生を破って2回戦へ。兄は小4のときジュニアで2勝どまり、一般での初勝利は小6だった。

 身長149センチ。ピッチの速さは兄に通じ、競り合いでの強さも光る。ジュニアの3回戦は相手にマッチポイントを握られてから逆転勝ち。初めての大舞台は「緊張します。でも、年上の相手のほうがプレッシャーはあると思う」と冷静に振り返った。

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プレーもすごいのですがさらに驚いたのがインタビューです。

張本美和さん、堂々とよどみなく答えていて大物としかおもえませんね。

卓球の未来は明るいですね!


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