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日記一覧
- 読書日記Ｎｏ．872（知性とは何か、なんちゃって）
- 2015年11月26日21:45
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■小田嶋隆「超・反知性主義入門」2015年9月日経ＢＰ社刊小田嶋隆さんというコラムニストに出会ったのは、まだこの２年くらいで、私の馴染みの著述家さんたちのように、書店の店頭でおいでおいでをされたのではなく、日経ビジネスオンラインというウェブで、
- 読書日記Ｎｏ．871（春画入門）
- 2015年11月21日21:13
■車浮世「春画入門」2015年9月文春新書今なぜ、春画かといえば、2015年9月から、あの元首相・の「殿」、細川護熙さんが館長をしている、文京区の永青文庫で、日本初の春画展が開かれているからかもしれない。10月には、週刊文春で春画を掲載したと、編集長が
- 読書日記Ｎｏ．870(薬を使わない薬剤師の「やめる」健康法)
- 2015年11月18日08:36
■宇田川久美子「薬を使わない薬剤師の『やめる』健康法」2015年8月光文社新書特に健康オタクになったわけではありませんが、前日記に続いてのクスリにまつわる新書を読了。前日記では、クスリのありがたさに感謝したのに、うってかわって、クスリを「やめる
- 読書日記Ｎｏ．869（あの薬がなかったら、世界の運命は変わっていたかも）
- 2015年11月14日20:44
■佐藤健太郎「世界史を変えた薬」2015年10月講談社現代新書私は、薬は必要最小限しか飲まないと決めていて、だから必要な時飲むと、効き目が大きいかなと思っている。本書は、薬の開発が、人類にどのような影響を与えたかというまさに世界史と薬の歴史のシン
- 読書日記Ｎｏ．868（14歳から読みたい、自由と勇気の人生案内）
- 2015年11月11日20:54
■内田樹「困難な成熟」2015年9月夜間飛行刊ひさしぶりの内田樹さんの本。大変、いい本だった。最近、ブログ「内田樹の研究室」も、9/22以来更新されておらず、どうされたのかと思っていたが、ブログは更新されなくても、ツイッターの方は、頻繁に更新されて
- 読書日記Ｎｏ．867（他者という病）
- 2015年11月07日20:17
■中村うさぎ「他者という病」2015年8月新潮社刊中村うさぎさんの本を読むのは、２冊目で、１冊目は、馴染みの脳科学者池谷裕二さんとの対談集で、2013年1月に読んで読書日記を書いていた。http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1890337433&owner_id=5540901彼女
- 読書日記Ｎｏ．866（歪んだ真珠のように静謐で美しい）
- 2015年11月03日20:41
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■小川洋子「琥珀のまたたき」2015年9月講談社刊老母が転んで鎖骨にひびが入ったと、姉から連絡があったので、11/2はお休みをとって11/1、11/2と、お見舞いに名古屋郊外に帰省しました。長女が二人のひ孫娘（２歳と５か月）を老母に見せたいというので、今回
