“過剰なまでの虫嫌い”増加の理由は「感情の誤反応」…東大院が分析
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成虫は平気だけど幼虫がとにかく駄目駄目な私。ほとんどの生き物の子供は可愛くできているはずなのにどうして虫だけ違うの！？と私なりに考えた結果、ひょっとしてこれは昆虫の生存戦略なのではないかという発想に達した。
哺乳類を始めとした動物は弱い子供を庇護したくなるようなデザインにすることで身を守るといわれている。だが弱すぎて動物がちょっと触り方を間違えただけで命にかかわる昆虫は、逆に触りたくない寄り付きたくないデザインにすることで身を守っているのではないだろうか！？そう思うと「悪さもしない生き物を勝手にキモがっててすいません」という罪悪感も少し軽くなる気がするぞ！
なお成虫は平気なのでゴキブリを見ても無闇に殺生しようとは思いません。だから人類に友好的なテラフォーマーズも探せばいると思うよ。
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