最近のテレビ日記

プリンエルとプリンミクスはどう違うんだ…

●憤怒の審判(20話)
・都合のいい時だけ父を振りかざすの生々しいな。
・残像だ！
・ユフィの最強武器です…
・パパHAGEだった。え、それって遺伝子上息子も将来危ないということでは…
・｢分け隔てないところがいい、特別でなくていい｣というの、エミリアたん同様マイナス方向の特別扱いされたことしかない感が哀しい！

●東京喰種(９話)
・気が重すぎて主題歌の裏声さえ耳障りになってきてヤバい。タイアップ先にまで迷惑かけんとって。
・優しそうなのと何を栄養源にするかって関係なくね。草食系でもハンバーガーは食べると思うよ？
知らないかもしれないけど、先週のあの女の子も生きたらこういう歳になるんだよ(｢魔法少女の末路が魔女｣並の衝撃の事実)？
・生きていかなきゃいけないって誰に言われたんだよ。
・｢接客業だからクソはやめろ｣とかそれ｢海賊のカナヅチなんてありえない｣並の失言では！？
・まだ結婚指輪を気にしてるヒロイン。迫害されてる分一族の絆が強いのか、それとも家族というものに幻想を抱くような生い立ちだったのかしらんけど、家族と言っても禪院扇だの魔神王だのケストラーみたいな手合いかもしれないわよ？柳沢誇太郎と同じ方法で手に入れた指輪かもしれんわよ？？

●シャーマンキング(９話)
・熊いじめ！！これ大丈夫なの！？
・はーい、朴璐美ボイスによる俺は毎日牛乳３本飲んでる発言いただきましたー！！

●異世界魔王２(８話)
・グラスウォーカーとグラスランナーは結構違う。イヴァリースだったら草より森にいそう。森ガール。
・主従契約…ゼスティリアでこんなのあったな。ていうか主人公止めろよ。これだからお前は魔王なんだヨ。
・ア‥‥アリシ‥‥アー！？
・ディアブロさんフードかぶると猫耳っぽくなってかわいいな！角隠し…いや猫かぶりやがって！

●まどまぎ(９話)
恒例・現実の方が怖い大喜利シリーズ
・やっぱこれ今の人たちにすると火垂るの墓みたいにきゅうべぇが正義で主人公側が口汚く罵られるやつなんじゃないですか？犠牲になるのを嫌がるなんて我儘だとかこれに文句を言うのはフェミだ(なんせ大義のための犠牲になるのは全員女性なので)ということにされたりするんじゃないですか？日本怖い！
・メタファーの話をすると、現実だったらきゅうべぇ(仮)合意もなく一方的に魔法少女にしておいて｢コストをかけて魔法少女にしてやったんだから感謝しろ｣と言ってきたり魔法少女がいずれ必ず魔女になるのだと得意げに話してきたりそれどころか｢魔法少女はいつか必ず魔女になるからこそ尊いのだ！だからその日まで前向きに生きよう！そうしない奴は落伍者！｣なんて押し付けてくるぞ。多分善意から。
あと魔女になる前に死なれたら｢何のためにコストをかけて魔法少女にしてやったと思ってるんだ｣とか言い出すんだ…(ネガティブモード)やっぱり一番怖いのは人間じゃねーか！
・現実だったら心が壊れてしまった人間が果して数分必死に呼びかけたくらいで戻ってくるのかと考えたら結構甘い見通しだと言わざるを得ないんだよなあ。差し当たり８クールくらい呼びかけ続ける覚悟ある？
逆に、もし｢必死に呼び掛ければ魔女が魔法少女に戻れる｣という前例ができてしまったら魔女を殺すのは罪になるんじゃないの？という新しい問題が出てくるぞ。
ところで自分最近『人間に向いてない』という小説を読んだのだが…

●はめふら(９話)
・前々から思ってたんだけど、アランさんウィザーズハーモニーに出てなかった？
・男子会…｢お前好きな子とかいる？｣とか訊き合った末枕を投げ合うんですね！
・恐怖！茹子女！
・その格好で眠るのか…
・これネグリジェでは。
・好きな異性のタイプは特にないが好きな女性はカタリナ。(細かすぎて通じないあしたへフリーキックネタ)
・｢俺は早乙女守(16)、どこにでもいる普通の高校生だ。｣物語あるある、主人公の自称平凡、大体平凡じゃない。
・よーしこれならこの後ククール的存在が出てきても闇落ちせずに済むな！
奇特な人本当に奇特かもしれないから会ってみるくらいならやってみてもいいんじゃないかと…(お花畑)
・もしかしてアミメニシキですかー！？

●100万の命(８話)
・コミュ障が魔王ロールプレイだけやたらノリノリなのなんでだろう、なんでだろう…
・よその盾だったらコンソールが出ても｢これは現実なんだ(ドヤァ)｣と言い張って他勇者に説教かまし、そんで奴隷の少女に捨てるぞと脅して手を汚させるんだけどね…
・日本は法治国家ー！！

●すばこの(８話)
・おいマスターものすごく胡散臭いぞ。もはやこれでコンポーザーじゃなかった方がサプライズになるぞ！
・てゆうかすでに死後３日どころか３週間経ってるんだけど今生き返ったらブルック状態になってるんじゃないの！？
・きっとこいつ息子ができたら律動と書いてビィトと読ませるとか詩と書いてリリックとかそんな名前つけるんだ…！

●ダイ(34話：原作113〜115話)
・アニオリ色々入れてきた
・勇者といえばライデイーン。
・紋章の力にはいかなる武器も鎧も耐えられないが下半身防具はたぶん耐えきれる。そうか、股間に紋章を移せばいいんだ…(小学生の発想)！！
・パプニカのナイフ残りの１本は行方不明。これ伏線じゃないから忘れてていいよ。
・バラン戦でいきなり飛び出したのはトベルーラで確定。ポップは死んでたから知らなくても仕方ない。
・尺に余裕が出てきたんだな〜
・武器がないならダイも武闘家になっちゃえば？いやいやこの時代には勇者は転職できない！職業選択の自由アハハン。
・｢今日も１日お疲れさま、お休み。｣
・そんな薄い本で大丈夫？
・ゴウキかよ！
または｢ねんがんのはじゃの剣を手に入れたぞ！｣
・しゃーんなろー！
・不毛な｢我慢比べしよっか♪｣：何？マァムのストッキングが気に入らないって？てめえ壊相の時にも同じこと言ったのかよ！！
…そんなわけで、噂に聞いていたストッキングは思ったより普通だった。ていうかここに修正入るんならフィギュアスケートって完全にアウトじゃないのか？
・近いだけで顔面グーパン！理不尽！
・問題のザムザさん登場。指の動きがいやらしい。色は許容範囲かなと思ったけど人相こんなだっけ…内面がにじみ出てしまっているというか…具体的には鼻が目立って目が細くなってない？
あんまり言いたくないのだけど実は彼の人間バージョンって私が外見の好きなDQ男性キャラでベストテンに入っているというか下手したらベスト５に入ってしまっているのでちょっと個人的に残念だった。もっとも無闇に二枚目化する必要はまったくないんだけど。
あと公式画にこっそり自分が思ってた色を雑に塗ってみたのがこの画像。私の中でこのトーンを使うとこの色に見えるとか一定の法則があるみたい。アニメ塗りかと思ったのに一発じゃ色を変えられないんだな…

◎東離剣遊紀３(９話)
・そ、それはよほど楽しそうだ(←食いついた！)
・ご覧ください、ハニートラップ、ハニートラップでございます！
たとえ後から｢これは演技でした〜｣と言い出すとしてもこういうサービスカットを実際やれるかどうかはこの手のキャラにとって馬鹿にならないヘイト軽減になるんだよな。クラスティ他はそういうのがわかってないんや。
・アジベルファさん顔出しNG。視聴者にはもう見せてるんだから、彼らに顔を見られちゃまずい事情でもあるのかなあ。
・面倒臭い人出たと思ったら今回は顔見せだけだったー
・作品のジャンル上キャラの全身が映る機会ってなかなかないから貴重。
・最後の白髪ってかせーめーこーの過去とかじゃなく普通に新キャラだよね？大丈夫か？もう９話だぞ？過去編だからいいのか。

●ワンピース(976話)
・そんなに寒いなら700度くらいの油にでもつけてあげればいいのでは。
・惜しむらくはここまででんジロー影が薄かったんだよなぁ…短く切り上げることが奨励されがちな過去編(私は好きだけど)で主要人物が９人もいる(クーロンズボールパレードができるぞ！！)という無茶振りなもんだから、９人男が｢アマチュア漫画家が、立てるより画面に顔を出していることを優先して主人公の後ろに並べた仲間｣または｢一昔前の漫画で、勝負の後仲間になったがいいがその後特に役割があるわけではなく専ら観客席で声援を送ったり解説したりリアクションをする役になるキャラ｣、あるいは｢ハーレムアニメで攻略イベントが終わった女性キャラ｣くらいの存在感しかないんだよ…それでなくてもワノ国は作中の必要エピソード数に対して出さなきゃいけないキャラや設定が多すぎて考察する余裕もなく出されたものをひたすら飲み込むような感じになっちゃってるのがすげえもったいない。ワンピースという作品の地力で力技で成立させてるけど他の作品でやったら滝壺(巻末)に沈められるやつ。
要するに、俺も｢９人男でまだでんジローだけ出てきてない！一体どんな奴だ？｣→｢(過去編に入って)こいつが最後の１人のでんジローか〜どんな奴なんだろう？｣みたいなワクワクをちゃんと味わいたかった。
・どさくさに紛れて本編ここまでの９人男の歩みをまとめてくれたの助かった。

●ボルト(201話)
・実は今のOPEDは上世代が出てこない(よく見たら一瞬七代目の背中が映るけど)んだよね。だんだんボルトの物語になってきたじゃあないか！
むしろ今回見た視聴者が｢ボルトエピソードゼロを見たい｣となって『ナルト』に手を出しそうな感じいいな！
・クラマがもはやナルトの保護者みたいになってるのいいな。
・昔から肘が弱いので、サラダこんな固いところで肘をそんな角度でつけないでって見てるだけでアイタタタ。
・子供時代のナルトに比較的早いうちに手を差し伸べたことになっているシカマルがサイあたりよりカワキに懐疑的なの怖いよね。大人になるって悲しいことだ…
・満足がしたいだと、ならばまず袖を破くのだ(過激派)！！
時流に合わせようとしているのかちょいちょい格差社会をちらつかせてくるけど、それがことごとくロクな結果にならない＋主人公の身内である格差の上層部に落ち度がなさすぎるのが｢底辺とか下級国民とかって毎回毎回ろくな事しないでほんと迷惑、腐ったミカン｣という話になっちゃってるのどうなの。少年漫画なんだから｢頑張れば必ず報われる｣という話にするのは当然なんだけど、それが｢だから、報われなかった人間は努力が足りない自己責任なのだ｣という方向に行ってしまったら大問題なのでは。
｢人生なんて遅かれ早かれいずれ絶望して魔女になるようにできているのだからみんな死ねばいい｣というのが価値観の押しつけなら、生きるのが辛いから終わらせてくれという人を現状を何も変える気もないくせにに引きずり出して憂世に置き去りにするのもまた押し付けだよ。親切な人に見つけてもらえればいいけどね。もちろん今回のケースの場合異世界に骨をうずめる気にはなってても死ぬ気はないみたいだから、術の実態を知ったら普通に説得できるかもしれないが。

●モリアーティ20(話)
・あ、シックス関係？感性の問題なんだろうけど個人的に舞台装置としての悪ならともかく積極的に悪のための悪とかヘイトのためのヘイトとか残虐のための残虐みたいなのって安っぽいとしか思わないし作者にまでさかのぼる軽蔑しか感じないしこんな害獣を生み出す可能性があるという時点で人類は絶滅するべきだとさえ思ってしまうので、共通の敵を作るためとはいえこんな展開に頼ってしまったことはたいへん残念だ。で、そのシックスが高笑いするだけで終わるのが回復術士。
・まず常識で考えてシックスがそんな約束守るかよというのが…それでも当然藁にも縋るよな。
・｢過ちを犯してしまった理想家の意志でその清廉なイメージを保ったままポアしてあげる犯罪卿｣という流れは良かったんだけど、いかんせんその過程が雑すぎた。