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2020年10月12日23:00

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最近のテレビ日記

「バブちゅ〜お出かけちゅ〜」に出てくる銭湯ってひょっとしてそらジローBOOKのロケ地では(いつもの病気)!?

●ゴールデンカムイ(25話)
・子供枠確保。昔の漫画とかにはちびっ子読者への配慮かメインに子供キャラをぶっ込むことがさっきのガンダムにしろよくあったけど、これはそれじゃあないよなあ。明らかに。
・谷垣ニシパはかわいい枠。大正時代の写真って21世紀のように気軽なものじゃなくて多分それなりに高価でずっと同じポーズを取らされたとかもあるようなないような中、ふんどし姿でM字開脚に四つん這いとやりたい放題。これはもうポルノグラフィティーじゃないか!
・ちゃんと中身を飲んでからコップで攻撃。飲み物を大切にする杉本の姿勢大好きだぜ。
・杉本どんだけ谷垣ニシパのポルノグラフィティーを隠し持ってるんだよ。いかんぞあいつには心に決めた女がいるんだ。
・幼女にはポルノグラフィティーを見せない杉本さんは空気の読める子!
・OT相対性理論かな?
・こいつら極寒の地で何さらしとるんですかー!!!
・月島も脱いだ!
・一見真人間に見えても経験者のくせに割と簡単に戦争だとか口走っちゃう杉本さんはやっぱり『ゴールデンカムイの』の主人公やれる人材なんだよなあ。
・気合とかそういうのに頼ってると日本そのうち痛い目見ますよ…
・じっと見つめた君の瞳に映った僕が生きたしるし
・ウポポイCMの間が悪すぎてごちそうさまと言っただけでアシリパさん認定される事態に。

●ハンターハンター(85話)
自分で見捨てるぞとか言っておいてアヴドゥルかと!ただしアヴドゥルは女の子になりませんでした。

●ひぐらし(2話)
・タイトル忘れたけど昔あった一人称の源氏物語小説を思い出した…ぬ〜べ〜で言ってた念縛霊というか…そういう設定なら新作作らず旧作の再放送でよかったんじゃないかと思うんだけど、この続編は黄金の道につながっているんですか。
ていうか、梨花ちゃん何年の段階からこの時代に戻ってきたの?仮に現代だとしたら、彼女私より年上だよ?
・実は富竹の秘密的なことは全く知らないので、なんかあったらびっくりします。

●今度こそ見られそうな時間帯だったのでオーフェンを見ようと思う
・ぶっちゃけると自分精神年齢が低いから昔ながらの子供枠ってあんまり快く感じないことが多いんだよなあ〜。実力不足なのに何かとしゃしゃり出てきて上から目線、それでもお客様扱いで世界の方からお接待で活躍イベントをぶち込まれるから態度を改めることもない。前線に出てるくせにそれで痛い目見たらやった方が大人げない呼ばわり。そんなわけでこのガキどもレギュラーなの?やだなぁ…子供枠の必要になる読者層じゃなかろうに。
・おお!この馬車なら10人乗れる!

●CMだけでさんざん叩いちゃったので100万人なんちゃら(1話)を最後の方だけ見てみたんだけど
・『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』や『慎重勇者』みたいにいい意味で裏切られるケースを一応考慮してみてみたが、結局CM通り要するに他人に威張り散らしたいアニメだった。藤田和日郎氏の漫画は「要するに主人公のことがうらやましかった」という結論になるボスが多いけど、こいつらは要するにブラック上司がうらやましかったんだろうね。出発点も結果も両方が腐ってるから微塵も肩入れする気が起きない。
・途中までは割と普通だったんだけど、ラストでいきなりクソラノベの本性を現したというか、古本屋に入ったら入り口だけ申し訳程度に古本屋の体裁を装っていたけど数歩先の角を曲がったらもうどぎついエロ本しか置いてなかった感というか。あとは漂流教室で「給食のおじさんの人が変わってモンスターみたいになった」というエピソードを思い出した…
そんなわけで作品については「ああこれはクソラノベというカテゴリにぶち込んで思考停止する以上の価値を問うだけ無駄なやつだ」と見限った(ぷんすか)んだけど、主人公については「本性を現した」ではなく「豹変した」と思わせたのは“まだマシポイント”だと思いました。
・ええと、ここで傲慢で自分勝手な勇者に役立たずとして追放された女の子がチートパワーを手に入れて、その一方では勇者がみじめったらしく落ちぶれて、残りの話数全部使ってマウント取り続ける話?
・あーあーこういうのが粗製乱造されたおかげで今もし新規で『ハーメルン』とか読んだらきっとそういう目で見てそれで終わりそう。
逆になぜ『ハーメルン』が平気だったのかを考えると、あれは三人称というか客観的な視点というかというか言わば見世物型だったんじゃないかと。対してクソラノベというのは「ああこれ作者の願望だな」っていう印象が前面に出ちゃってるから下品になってるんじゃないのかな。どういうところでその差が出るかというとこれがまた感覚の話になってしまうので説明が難しいのだが…ハーメルは助けた子供に化け物呼ばわりされて傷ついたり(もっとも最終的には仕返ししてるけど、これがクソラノベならそもそも傷つくんじゃなく速攻恨みに変換して周囲のハーレムメンバーも速攻で代わりにぶち切れて汚れ役を引き受けてくれるため挫折にはならない。そしてその後もちろんさらに仕返しもするもんだからこちらが被害者という気には全然ならない)性格が歪むに足る背景があったり(悪役に悲しい過去があったパターンを嫌う人が多いみたいだけど私はむしろそういうのもなくただ悪い奴というのは人間として見れなくなって駄目だ)で必ずしもハーメルにとって気持ちいいだけの世界ではないから、その辺で中和されてるんじゃないかと思う。
そんなわけで、今からハーメルみたいな作品をやりたいならなるべく早い段階で「これは自己投影主人公ではありませんよ」というのを示しておかないとまずいと思うの。でもでもまどまぎや中世編みたいにギリギリまでありものに擬態しておいて場があったまったところで思いっきりどんでん返すという展開や調子に乗った主人公がどん底に落とされて目を覚まし這い上がる物語は個人的に大好物なのでそれはそれでよい。
・もとい、1話の最後の方を見た限りでのこのアニメについての私の結論としては、もしこれが「ブラック上司になりたい」ではなく「ハーメルみたいな癖の強い主人公があの手この手で課題をクリアしていく様子を魅せたい」という趣向の作品なんだったとしたら、システムを理解したとたんに豹変したことにするんじゃなく最初からそういう奴として煙たがられているくらいの描写の方が無理がなかった。ていうかシステムを理解したとたんに豹変するってそれラフィンコフィンかなんかですか。それとも『絶園のテンペスト』の吉野みたいに早い段階で自分に対しても合理的な、イカれているという所を見せておくとか(死んでも生き返るとわかった途端にまずは自分の体で延々と検証を始めたりとかな)。もちろん「このまま目的のために非情な手段も厭わない現実的で合理的な俺カッケーしてたら叩きのめされて目が覚める」というのが個人的には1番おいしいのでそういう噂があったら再放送見る。

●ワールドトリガー(44話)
大雨情報来た!

●カオスアニメだというのでヒプノシスマイク(2話)見てみた。
・前クールまで『デュラララ』見てたばかりなのに!!!都会は怖いなって思いました。
・うたプリといいキンプリといいこの辺のアニメはこの路線がディフォルトなんですか!?いやここだけの話カオス要素のなかった100王子や千銃士や花丸は個人的にかなりキツかったから、視聴者全員第一印象で萌えさせるくらいの自信がないならカオスを第二の刃として置きにかかるのは賢明だと思う。

●ブラッククローバー(146話)
・ダムナディオの焼き直しで「わからず屋の大衆にイライラする話」かと思ったら、「社会の敵に自分の居場所を作られて、奴らが暴れれば暴れるほど事件が明るみに出れば明るみに出るほど自分の立場が悪くなってしまう」という珍しいパターン来ていいぞ。差別に声を上げすぎるとますます煙たがられて話を聞いてもらえなくなるんだから頼むから大人しくしてくれってことあるよね。
「どんな課題も正面から正規の手段で解決する」という作風のこの作品が、この今日的な問題にどういう答えを用意してくるか期待してるぜ。
・社会的弱者が強者に不利益をもたらすとデビルマンで雷沼博士が言っていた通りのことになりかねないのが1番怖いんだよなぁ…雷沼博士はウルトラスーパーデラックスマン級の概念になれるポテンシャルがあると思う。

●呪術廻戦(2話)
・主題歌にちゃんと順平いるじゃないか!でかした!
・虎杖君ってよく見ると土塚理弘顔だあ。
・スリーマンセル!スリーマンセル!

◎35歳の少女(1話)
・特に私のようなオタク畑の人間としては、「女性キャラとして需要のある年齢帯を丸々寝過ごした」という絶望的な設定をどう描くか気になって久しぶりの実写ドラマ参加です。母親があからさまにミュンヒハウゼン的なもの患ってたりあこがれの男の子はやっぱり失業中だったり最初にとことん落としておく展開でつかみはオーケーでした!あと当然だけど泣き方とかリアルだった。プロの俳優さんってすごいよなあ。
・広瀬結人視点で見ると逆『あの花』なのかもしれない。めんま35歳だけど。

●人気作だそうなので五等分の花嫁(2話)というのを見てみたのだ
・ファイブセイムフェイス…でもなかった。
1人余るが十四松には外に彼女がいるからオーケー。または一松には嫁がいるからオーケー。
・僕知ってる!マンスプレイニングってやつや!
・世にはキラチャラハンサム戦国武将コンテンツがこんなにもあふれているというのに態態ひげ面の方を指定してしかもそれにコンプレックスを持っているという男性目線全開の設定、勉強になります。相互理解相互理解。

●未来少年コナン(23話)
美味しんぼほどじゃないにしろ、動く歩道や立体映像に対するリアクションの取らせ方に思いっきり制作者のバイアスがかかってるんだよなあ。

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